- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 年金 >
- 個人年金
個人年金
少子・高齢化が進む中、財政破綻を招かないためには、消費税増税をはじめとする負担の増加とあわせて公的年金を含む社会保障関係費用の支出の見直しが避けられません。この「個人年金」の一覧では、削減が避けられない公的年金を補完し今後ともますます重要性を増す個人年金について、その商品性、加入動向、税制優遇などの自助努力を支える制度等について、先行する海外事例を交えわかりやすい解説、提言を行います。
年度で絞り込む
-
2021年01月06日
不公平の解消が進むDC制度
確定給付企業年金(DB)などの確定給付型の企業年金を併用する場合の企業型DCの拠出限度額が将来... -
2021年01月06日
DC拠出限度額の見直しで大筋合意
2020年7月に厚労省が示したDC拠出限度額の見直し案は、関係者へのヒアリングや詰めの議論を経... -
2020年11月05日
年金税制の課題―「穴埋め型」の紹介
日本の私的年金では制度ごとに課税上の扱いが異なるため、事業主がどの年金制度を提供し、掛け金(給... -
2020年10月13日
長期保証と保険商品開発-顧客と保険会社にとって、契約の価値を高める保証とは何か?
生命保険の重要な要素の一つに、保障内容や価格を長期に渡って保証することがあげられる。長期保証を... -
2020年09月30日
英国と日本の私的年金制度の加入状況について
英国では2013年以降、職域年金の加入率が飛躍的に上昇している。背景には、自動加入制度の導入が...梅内 俊樹
金融研究部
-
2020年08月11日
気候変動のリスク指数開発-アクチュアリーは異常気象による損害リスクを、どう表現するのか?
アメリカでは、気候リスク指数が開発され、2020年1月に、アクチュアリー会のホームページで公表... -
2020年08月06日
「老後2,000万円」騒動から1年、コロナ襲来で「つみたて投資」はやめるべきか、続けるべきか
基礎研REPORT(冊子版)8月号[vol.281]
去年6月の「老後2,000万円」騒動をきっかけに、つみたて投資を始めた人は多い。。一念発起して...井出 真吾
金融研究部
-
2020年06月22日
「老後2,000万円」騒動から1年 コロナ襲来で「つみたて投資」はやめるべきか、続けるべきか
「老後2,000万円騒動」から1年が過ぎた。騒動をきっかけに「つみたて投資」を始めた矢先のコロ...井出 真吾
金融研究部
-
2020年06月09日
構造化年金のアメリカでの普及-第4の年金は、どういう特徴を持っているのか?
アメリカでは、2010年代に個人年金分野に新たな年金が登場している。近年、販売が徐々に拡大して... -
2020年06月01日
確定拠出年金法改正の概要-加入や受給に係る要件の緩和と、今後の課題-
年金制度を見直す年金制度改正法案が5月29日に成立した。高齢者の就労が拡大していることを踏まえ...梅内 俊樹
金融研究部
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
-
金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
個人年金のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
個人年金のレポート Topへ