書籍出版

  • EUは危機を超えられるか―統合と分裂の相克
    EUは危機を超えられるか―統合と分裂の相克
    著者:
    岡部 直明(編著)/EU研究会(著)
    出版社:
    NTT出版
    発行年月:
    2016年10月
    定価:
    ¥2,400(税抜き)
    研究員:
    伊藤 さゆり 経済研究部

    ※当研究所、伊藤さゆりが第2部 第10章「雇用の構造不安は解消するか」を執筆。


    今、EU問題で考えるべきことは何か?

    英国のEU離脱後、分裂の危機を深めるEU。ユーロ危機、難民問題など様々な問題にどう対処していくのか。大戦の反省を踏まえて出発したEUという壮大な試みの前途を予測するべく、EU問題のエキスパートが総結集して徹底的に分析する。

  • 未来がみえた! ―10人のメンバーがみた地域発「チーム力」
    未来がみえた! ―10人のメンバーがみた地域発「チーム力」
    著者:
    日本生命保険相互会社 代表取締役社長 筒井 義信(編著)
    出版社:
    プレジデント社
    発行年月:
    2016年10月
    定価:
    ¥1,200(税抜き)
    研究員:
    加藤 えり子 塩澤 誠一郎 社会研究部
    竹内 一雅 前田 展弘 生活研究部
    宮垣 淳一 経済研究部
    矢嶋 康次 総合政策研究部
    吉本 光宏
     

    ※当研究所、加藤えり子・塩澤誠一郎・竹内一雅・谷本忠和・前田展弘・宮垣淳一・矢嶋康次・薮内哲・吉本光宏が執筆。


    「閉塞感が漂う日本だからこそ、明るい未来がみえた全国各地の取り組みを世の中に伝えよう!」という本書の企画に賛同した、ニッセイ基礎研究所研究員が中心の、10人の有志一同。

  • EU分裂と世界経済危機―イギリス離脱は何をもたらすか
    EU分裂と世界経済危機―イギリス離脱は何をもたらすか
    著者:
    伊藤 さゆり(著)
    出版社:
    NHK出版
    発行年月:
    2016年10月
    定価:
    ¥740(税抜き)
    研究員:
    伊藤 さゆり 経済研究部

    ※当研究所、伊藤さゆりが執筆。



    分裂へと向かうEUが、世界経済に与える影響とは? いま知りたい疑問に答える!
    英国民が「EU離脱」の道を選択すると、市場はパニック状態へと陥った。先行き不透明な状況はいまだ変わらず、他方で世界経済は金融緩和と規制強化によるリスクを抱えている。EUはこのまま分裂してしまうのか? 今後、リーマン・ショックのような危機は再来するのか? 欧州経済に通じる専門家が、EUで顕在化した危機の深層と世界経済のこれからを見通す。

  • 2025年の日本 破綻か復活か
    2025年の日本 破綻か復活か
    著者:
    駒村 康平(編著)
    出版社:
    株式会社勁草書房
    発行年月:
    2016年9月
    定価:
    ¥2,500(税抜き)
    研究員:
    前田 展弘 生活研究部
     

    ※当研究所の前田展弘が第8章「高齢者が活躍する地域コミュニティづくり」を執筆。


    現在、日本社会は急激な高齢化・人口減少の進行により、医療・介護・福祉の社会保障、地域福祉の問題だけではなく、生活をめぐるさまざまな保障面についてどのような社会づくりを進めていくのかが問われている。本書は、これからの日本および地域社会を構想し、あるべき政策を体系的に提唱する。

  • 日経ホームマガジン 老後貧乏にならない! サラリーマンのための退活読本
    日経ホームマガジン 老後貧乏にならない! サラリーマンのための退活読本
    著者:
    日経マネー(編)
    出版社:
    日経BP社
    発行年月:
    2016年9月
    定価:
    ¥1,000(税抜き)
    研究員:
    中嶋 邦夫 保険研究部
     

    ※当研究所の中嶋邦夫が「専門家の金言 (1)年金 -年金破綻の心配より、将来の稼ぎを考えて」を執筆。


    ≪実例満載!≫ 退職までにやっておくべきこと。

  • 神山プロジェクトという可能性~地方創生、循環の未来について~
    神山プロジェクトという可能性~地方創生、循環の未来について~
    著者:
    NPO法人グリーンバレー/信時正人(共著)
    出版社:
    廣済堂出版
    発行年月:
    2016年8月
    定価:
    ¥2,000(税抜き)
    研究員:
    吉本 光宏
     

    ※当研究所の吉本光宏が第3章「神山プロジェクトの未来を担う人々」を一部執筆。


    消費者庁の地方移転業務試行も行われ、全国の自治体などから注目される徳島県神山町。人口6000人に満たないこの町で展開されているユニークな地方創生モデルの魅力を、キーマンの大南信也氏、サテライトオフィスを構える東京のIT企業、アーティスト、ビストロ・オーナー、15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016年)で審査員特別表彰の建築家などの証言で明らかにしていきます。

    これまでとは違う働き方、暮らし方、生き方のヒントが満載です。

  • 文化経済学―軌跡と展望
    文化経済学―軌跡と展望
    著者:
    文化経済学会〈日本〉(編)
    出版社:
    ミネルヴァ書店
    発行年月:
    2016年6月
    定価:
    ¥6,000(税抜き)
    研究員:
    吉本 光宏
     

    ※当研究所の吉本光宏が第21章「アウトリーチ」を執筆。


    本書は、文化経済学会〈日本〉が2012年に20周年を迎えたことを記念し、日本で独自の発展を遂げた文化経済学の歩みをレビューし、研究の概要を把握できるようにしたものである。文化経済、文化政策、コンテンツ産業、財政学など関連分野の研究や、実務で文化政策に関わる際にも役立つ一冊である。

  • 国民基礎生活保障制度とリバースモーゲージ制度の連携に関する研究(韓国語)
    国民基礎生活保障制度とリバースモーゲージ制度の連携に関する研究(韓国語)
    著者:
    ヨユジン・金ミゴン・金テワン・金明中・ゾンゼフン・イジュミ(著)
    出版社:
    高麗C&P
    発行年月:
    2016年06月
    定価:
     
    研究員:
    金 明中 生活研究部

    ※当研究所 金 明中が、第3章「日本のリバースモーゲージの現状や公的扶助制度の関係」を執筆。


    本書は、韓国の公的扶助制度である国民基礎生活保障制度やリバースモーゲージやの現状を分析するとともに、両制度の連携が高齢者の貧困改善に与える効果について論じている。また、日本やアメリカの現状についても紹介している。

  • 生命保険企業のグローバル経営戦略―欧米系有力企業のアジア事業展開を中心として
    生命保険企業のグローバル経営戦略―欧米系有力企業のアジア事業展開を中心として
    著者:
    平賀 富一(著)
    出版社:
    文眞堂
    発行年月:
    2016年4月
    定価:
    ¥2,500(税抜き)
    研究員:
    平賀 富一
     

    ※当研究所、平賀富一が執筆。


    成長・拡大が見込まれる新興国生保市場での事業機会を目指す外資企業の国際展開では何が重要なポイントなのか?
    アジアの生保市場で大きなシェアや影響力を有する欧米系有力外資生保企業大手3社(プルデンシャル,マニュライフ,AIA)を事例に挙げ,戦略・企業行動等の重要点を,国際ビジネス理論と経営戦略論の視点から分析・解明。

  • 高齢者・アクティブシニアの本音・ニーズの発掘と製品開発の進め方
    高齢者・アクティブシニアの本音・ニーズの発掘と製品開発の進め方
    著者:
    株式会社技術情報協会(編集)
    出版社:
    株式会社技術情報協会
    発行年月:
    2016年3月
    定価:
    ¥80,000(税抜き)
    研究員:
    前田 展弘 生活研究部
     

    ※当研究所の前田展弘が第4章第1節「さらに進行する高齢化社会に今後求められること―高齢者の長寿に貢献する商品・サービスニーズとは」を執筆。


    100兆円を越えると言われる高齢者・アクティブシニア市場をどう獲るか!

    「使いやすい」「食べやすい」「見えやすい」「間違えにくい」「わかりやすい」「開けやすい」「暮らしやすい」・・・

    高齢者が衰えを感じる機能や不安・不満を解消する、本当に求められる製品開発へのアプローチの仕方とは!。

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