書籍出版

  • 企業力を高める-女性の活躍推進と働き方改革
    企業力を高める-女性の活躍推進と働き方改革
    著者:
    経団連出版(編)
    出版社:
    経団連出版
    発行年月:
    2014年5月
    定価:
    1800(税抜き)
    研究員:
    松浦 民恵

    ※当研究所松浦民恵が、I.女性活躍推進の意義と効果「企業における女性活用の変遷と今後の課題」を執筆。


      少子高齢化と人口減少が進むなかで、経済社会における女性活躍の重要性が高まっており、これに呼応するかのように、企業は女性管理職や女性役員を積極的に登用する方針を相次いで表明しています。本書は、「女性管理職登用と育成にはどのような意識変革が必要なのか」「労働力が減少するなかでいかに生産性を向上させていくのか」など、女性活躍推進をめぐる示唆に富んだ17講を収録。

  • キャリアのみかた【改訂版】-図で見る110のポイント
    キャリアのみかた【改訂版】-図で見る110のポイント
    著者:
    阿部 正浩/松繁 寿和(編)
    出版社:
    有斐閣
    発行年月:
    2014年4月
    定価:
    1900(税抜き)
    研究員:
    松浦 民恵

    ※当研究所松浦民恵が、第12章「定年退職-いつかは引退の日がやってくる?」を執筆。


      キャリア形成に役立つデータとその確かな見方を,やさしく解説した好評書の最新版。図表と解説が見開き2ページで完結し,ビジュアルで読みやすい。図表を最新のデータにアップデートし,章末の労働法コラムを一層充実。就活前の基礎知識の習得にも最適な1冊。

  • 創造都市横浜のこれまでとこれから part2
    創造都市横浜のこれまでとこれから part2
    著者:
     
    出版社:
    BankART1929
    発行年月:
    2014年4月
    定価:
    1200(税抜き)
    研究員:
    吉本 光宏

    ※当研究所吉本光宏が、「理解しがたいものの中にこそ宿るイノベーションの種―――創造都市ヨコハマの第2ステージに向けて」を寄稿した。


      横浜市の創造都市政策がスタートして10年目を迎えた節目の年に開催された創造都市について考える講座(主催:BankART1929)の内容を、書籍として再構成したものです。

  • 海外マンション資料集 Overseas Accommodations Data Book 2014
    海外マンション資料集 Overseas Accommodations Data Book 2014
    著者:
    (株)不動産経済研究所(編集/発行)
    出版社:
    (株)不動産経済研究所
    発行年月:
    2014年3月
    定価:
    ¥50,760
    研究員:
    増宮 守

    ※当研究所増宮守が、東南アジアマンション市場概観インタビュー2「マレーシア、インドネシアにおける現地の実需獲得に向けて 」を執筆。


      アジア・オセアニアにて日本企業が手掛けるマンションの名称、所在地、事業主、面積、規模、着工・竣工年、総販売額、平均価格、m2価格、住戸面積、商品企画、立地概要、販売動向に加え、ヴィジュアルの外観図、間取り図、位置図を収録する、日本初、唯一の資料集です。

  • 日本経済の呪縛―日本を惑わす金融資産という幻想
    日本経済の呪縛―日本を惑わす金融資産という幻想
    著者:
    櫨(はじ) 浩一(著)
    出版社:
    東洋経済新報社
    発行年月:
    2014年3月
    定価:
    ¥1,728
    研究員:
    櫨(はじ) 浩一

    ※当研究所、櫨(はじ)浩一が執筆。


      なぜ世界一の金持ち国で大停滞が起こってしまったのか?「動学マクロ経済学」の立場から、日本経済の「失われた20年」を分析。

  • ワーク・ライフ・バランス支援の課題-人材多様化時代における企業の対応
    ワーク・ライフ・バランス支援の課題-人材多様化時代における企業の対応
    著者:
    佐藤 博樹/武石 恵美子(編)
    出版社:
    東京大学出版会
    発行年月:
    2014年2月
    定価:
    ¥3,990
    研究員:
    松浦 民恵

    ※当研究所松浦民恵が、5章「仕事と介護の両立に課題を抱える社員の現状」を執筆。


    ワーク・ライフ・バランスへの支援は,これまで子育てを中心に考えられてきた。仕事と介護の両立や女性の活躍の促進という新しい課題に注目し、これからの日本社会に対応する企業の取り組みを、豊富なデータをもとに紹介する。

  • 非伝統的金融政策の経済分析 ―資産価格からみた効果の検証―
    非伝統的金融政策の経済分析 ―資産価格からみた効果の検証―
    著者:
    竹田陽介(上智大学経済学部教授)、矢嶋 康次 (ニッセイ基礎研究所チーフエコノミスト)(著)
    出版社:
    日本経済新聞出版社
    発行年月:
    2013年11月
    定価:
    ¥5,040
    研究員:
    矢嶋 康次 総合政策研究部

    導入後十余年を経て、量的緩和など非伝統的金融政策はどの程度効果があったのか。中央銀行はどんな資産を選択・購入するのが最適か。広汎なデータと国際比較からこの政策の意義と限界を緻密に実証分析した労作。


    中央銀行の動きに対するこの十数年の結果から、何が効果的で、何が効きが悪いのかを実証分析した画期的な一冊。

  • 福祉と労働・雇用
    福祉と労働・雇用
    著者:
    濱口 桂一郎(編著)
    出版社:
    ミネルヴァ書房
    発行年月:
    2013年9月
    定価:
    ¥2,940
    研究員:
    金 明中 生活研究部

    ※当研究所金明中が、第2章「高齢者の雇用対策と所得保障制度のあり方」を執筆。


    「正社員」体制の下で成り立っていた福祉と労働の幸福な分業は、「正社員」が徐々に縮小し、企業単位の生活保障からこぼれ落ちる部分が徐々に増大するとともに、否応なく見直しを迫られている。福祉と労働のはざまで見落とされてきたものはなにか、そして両者を再びリンクしていくにはどうしたらよいか。

    本書は福祉・社会保障政策と雇用・労働政策の密接な連携を求めて、これらの「はざま」の領域の政策課題について検討をおこなう。

  • 不動産ビジネスはますます面白くなる ―成熟市場で成長の芽を見いだす―
    不動産ビジネスはますます面白くなる ―成熟市場で成長の芽を見いだす―
    著者:
    ニッセイ基礎研究所 不動産投資チーム(著)
    出版社:
    日経BP社
    発行年月:
    2013年8月
    定価:
    2200(税抜き)
    研究員:
    松村 徹 竹内 一雅 岩佐 浩人 金融研究部
    増宮 守

    ※当研究所、不動産投資チーム 松村徹・竹内一雅・岩佐浩人・増宮守が執筆。


    不動産はソフトがなければただのハコ。しかし、ソフト力を磨くことによって社会に役立つハコになり、収益を生むハコにもなる。悲観的に語られる少子高齢化の未来にも、成長できる領域がある。

    本書は、不動産の実務者にとって最も重要な“顧客志向と未来志向”を動機付けるための処方箋だ。アイデアのヒントも盛り込んだ。読めば不動産ビジネスの大きな可能性を実感できるだろう。不動産市場分析のプロである不動産投資チームが執筆した。

  • 東大がつくった確かな未来視点を持つための高齢社会の教科書
    東大がつくった確かな未来視点を持つための高齢社会の教科書
    著者:
    東京大学高齢社会総合研究機構 編著(編集協力:ニッセイ基礎研究所)
    出版社:
    (株)ベネッセコーポレーション
    発行年月:
    2013年3月
    定価:
    ¥1,890
    研究員:
    前田 展弘 生活研究部

    ※当研究所の前田展弘が執筆(1~5章、8章)するとともに全体の編集を協力


    日本版ジェロントロジー(高齢社会総合研究)の教科書がついに完成。日本の高齢化の現状を理解し、未来社会を展望していく上で不可欠な知識を網羅。個人にとっても人生90年時代をより良く生きていくために役立つ知識を提供。超高齢・長寿社会を生きる私たちとして必携の基礎知識がこの1冊に凝縮。第1回高齢社会検定試験(一般社団法人 高齢社会検定協会が実施:2013年9月14日@東京大学)の公式テキスト。

研究員の紹介

研究員紹介

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

ページTopへ戻る