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書籍出版
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文化経済学―軌跡と展望
- 著者:
- 文化経済学会〈日本〉(編)
- 出版社:
- ミネルヴァ書店
- 発行年月:
- 2016年6月
- 定価:
- ¥6,000(税抜き)
- 研究員:
- 吉本 光宏
※当研究所の吉本光宏が第21章「アウトリーチ」を執筆。
本書は、文化経済学会〈日本〉が2012年に20周年を迎えたことを記念し、日本で独自の発展を遂げた文化経済学の歩みをレビューし、研究の概要を把握できるようにしたものである。文化経済、文化政策、コンテンツ産業、財政学など関連分野の研究や、実務で文化政策に関わる際にも役立つ一冊である。
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国民基礎生活保障制度とリバースモーゲージ制度の連携に関する研究(韓国語)
- 著者:
- ヨユジン・金ミゴン・金テワン・金明中・ゾンゼフン・イジュミ(著)
- 出版社:
- 高麗C&P
- 発行年月:
- 2016年06月
- 定価:
- 研究員:
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金 明中
生活研究部
※当研究所 金 明中が、第3章「日本のリバースモーゲージの現状や公的扶助制度の関係」を執筆。
本書は、韓国の公的扶助制度である国民基礎生活保障制度やリバースモーゲージやの現状を分析するとともに、両制度の連携が高齢者の貧困改善に与える効果について論じている。また、日本やアメリカの現状についても紹介している。
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生命保険企業のグローバル経営戦略―欧米系有力企業のアジア事業展開を中心として
- 著者:
- 平賀 富一(著)
- 出版社:
- 文眞堂
- 発行年月:
- 2016年4月
- 定価:
- ¥2,500(税抜き)
- 研究員:
- 平賀 富一
※当研究所、平賀富一が執筆。
成長・拡大が見込まれる新興国生保市場での事業機会を目指す外資企業の国際展開では何が重要なポイントなのか?
アジアの生保市場で大きなシェアや影響力を有する欧米系有力外資生保企業大手3社(プルデンシャル,マニュライフ,AIA)を事例に挙げ,戦略・企業行動等の重要点を,国際ビジネス理論と経営戦略論の視点から分析・解明。 -
高齢者・アクティブシニアの本音・ニーズの発掘と製品開発の進め方
- 著者:
- 株式会社技術情報協会(編集)
- 出版社:
- 株式会社技術情報協会
- 発行年月:
- 2016年3月
- 定価:
- ¥80,000(税抜き)
- 研究員:
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前田 展弘
生活研究部
※当研究所の前田展弘が第4章第1節「さらに進行する高齢化社会に今後求められること―高齢者の長寿に貢献する商品・サービスニーズとは」を執筆。
100兆円を越えると言われる高齢者・アクティブシニア市場をどう獲るか!
「使いやすい」「食べやすい」「見えやすい」「間違えにくい」「わかりやすい」「開けやすい」「暮らしやすい」・・・
高齢者が衰えを感じる機能や不安・不満を解消する、本当に求められる製品開発へのアプローチの仕方とは!。 -
ポスト改革期の中国社会保障はどうなるのか―選別主義から普通主義への転換の中で
- 著者:
- 沈 潔/澤田 ゆかり(編著)
- 出版社:
- ミネルヴァ書店
- 発行年月:
- 2016年3月
- 定価:
- ¥6,000(税抜き)
- 研究員:
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片山 ゆき
保険研究部
※当研究所の片山ゆきが第6章「ポスト改革期の生命保険市場」を執筆。
本書は、胡錦濤政権以降のポスト改革期を対象として、社会保障制度の構造的な変化を分析したものである。その特色は、中央・地方・コミュニティの各レベルの視点から、現地の具体的なデータや事例を用いて、政策と実態の両面から現状を描き出した点である。
中国の社会保障改革が選別主義から普遍主義へと転換する中で、その意義を新たに考察し、今後の政策のあり方を展望した一冊。 -
新多国籍企業経営管理論
- 著者:
- 藤澤 武史(編著)/伊田 昌弘(編著)
- 出版社:
- 文眞堂
- 発行年月:
- 2015年12月
- 定価:
- 2800(税抜き)
- 研究員:
- 平賀 富一
※当研究所平賀富一が、第6章「人的資源管理・人材開発 」を執筆。
本書は、今流行の多国籍企業に関する「経営戦略」の書物ではない。もっと古典的で伝統的で本質的な問題、すなわち、すでに存在する多国籍企業の「組織」、そして「配置と調整」の問題が最初の出発点である。自身の持つ経営資源を活用し、各々の機能をどう活かすのかといった真相を今日的視点から改めて掘り下げて問うために、経営機能の領域別に各分野の専門家が結集した、これまでにない「経営管理スタイル」に関する書物である。
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生命保険マーケティング:消費者行動論アプローチ
- 著者:
- 井上 智紀(著)
- 出版社:
- 保険毎日新聞社
- 発行年月:
- 2015年11月
- 定価:
- 3600(税抜き)
- 研究員:
- 井上 智紀
※当研究所、井上智紀が執筆。
ニッセイ基礎研究所が行った保険加入に関する消費者動向の詳細な分析を紹介、消費者の心理、着眼点、生命保険加入や保険商品選択のプロセスを豊富な資料を駆使して紐解く。
保険ビジネスに携わるビジネスパーソン必読の一冊。 -
猫を助ける仕事―保護猫カフェ、猫付きシェアハウス
- 著者:
- 山本葉子(著)/松村徹(著)
- 出版社:
- 光文社
- 発行年月:
- 2015年11月
- 定価:
- 780(税抜き)
- 研究員:
- 松村 徹
※当研究所、松村徹が執筆。
飼い主にとって家族の一員であるはずの犬や猫が、行政の保護施設で毎年十数万頭も殺処分されている「不都合な真実」が存在します。筆者(山本)は、殺処分ゼロを実現するのに「足りないのは愛情ではなくシステム」と考えました。そして、民間の保護団体から希望者(里親)がペットを譲り受ける新しい流通ルート「保護猫カフェ」を社会に定着させようと活動してきました。これまで四千頭以上の譲渡実績を上げています。同様のコンセプトで考案した「猫付きシェアハウス」「猫付きマンション」も徐々に広まりつつあります。――ソーシャルビジネスの手法で猫の保護活動に取り組むNPO法人(東京キャットガーディアン)代表と、不動産研究の第一人者がコラボした、猫と人との共生を考える一冊。
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2050年 超高齢社会のコミュニティ構想
- 著者:
- 若林 靖永/樋口 恵子(編)
- 出版社:
- 岩波書店
- 発行年月:
- 2015年8月
- 定価:
- 1700(税抜き)
- 研究員:
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前田 展弘
生活研究部
※当研究所の前田展弘が第3章「生涯現役社会を創造する地域社会の改革」を執筆。
高齢化と少子化が進み、総人口が一億人を割り込むと予測される2050年の日本。そのとき、地域社会の鍵を握るのは「元気な高齢者」だ。かれらを中心に、行政、NPOなどとも協力して、育児から介護、「終活」に至るまでの多様な問題に対処する仕組みをつくる――。超高齢社会日本において、住み慣れた地域の力を活用して暮らしていくための希望の処方箋。
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雇用の変容と公的年金
- 著者:
- 西村 淳(編著)
- 出版社:
- 東洋経済新報社
- 発行年月:
- 2015年4月
- 定価:
- 3800(税抜き)
- 研究員:
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金 明中
生活研究部
※当研究所金明中が、第6章「韓国における労働市場と公的年金制度―現状と今後のあり方」を執筆。
本書では、年金と一体的な関係にある雇用が大きく変化しており、年金のあり方に大きく影響してきているとの認識の下に、公的年金と雇用に関する実証研究・比較研究・課題別研究を総合的に検討を行なっている。
研究員の紹介
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井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
2025・2026年度経済見通し-25年4-6月期GDP2次速報後改定
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】若者の2人に1人は「両親が羨ましくない」未婚化ニッポンの姿
【人口動態に関する諸問題】 -
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伊藤 さゆり
欧州経済見通し-関税合意後も不確実性が残る状況は続く
【欧州の政策、国際経済・金融】
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2025年04月02日
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【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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