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書籍出版
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利用者と共有する 「介護保険のポイント」 ―2012年4月改正で何が変わったか
- 著者:
- 阿部 崇(著)
- 出版社:
- (株)じほう
- 発行年月:
- 2012年1月
- 定価:
- ¥2,100
- 研究員:
- 阿部 崇
6年ぶりに実施された公的介護保険制度の2012年4月改正について、高齢者介護・ケアの現場はもちろん、介護に関心のある一般の方々にも、そのポイントを理解して頂くことを目的に、図表を多く用いた分かりやすいQ&A形式でまとめた解説書です。
介護保険制度と密接にかかわる、在宅医療や高齢者施設などとの関係まで、多岐にわたる制度改正の内容を概観できる一冊です。 -
ロンググッドバイ―パパ・タラフマラとその時代
- 著者:
- パパ・タラフマラ(著)/小池博史(著)/影山裕樹(編集)
- 出版社:
- 青幻舎
- 発行年月:
- 2011年12月
- 定価:
- ¥2,415
- 研究員:
- 吉本 光宏
※当研究所、吉本光宏が「パパ・タラフマラ解散が問いかけるもの―文化政策・芸術支援を巡って」を執筆。
「なぜ、パパ・タラフマラは解散しなければならなかったのか。」助成金制度、セゾン文化の時代、身体表現の可能性、カンパニーを運営するということ……。パパ・タラフマラ30年の軌跡と、解散という決断から導きだされる舞台芸術の未来とは?関係者へのインタビュー構成と、各方面の識者による珠玉の論考を掲載。
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貯蓄率ゼロ経済―円安・インフレ・高金利時代がやってくる―
- 著者:
- 櫨(はじ) 浩一(著)
- 出版社:
- 日本経済新聞出版社
- 発行年月:
- 2011年10月
- 定価:
- ¥950
- 研究員:
- 櫨(はじ) 浩一
※当研究所、櫨(はじ)浩一が執筆。
貯蓄率は高齢化の経済への影響を映し出す鏡だ。2020年には日本の貯蓄率はゼロとなる。その時、日本経済に何が起こるのか? 「貯蓄」という新鮮な視点から日本経済の長期的な構造変化を跡づけ、未来を描き出す!。
単行本刊行後5年間で高齢化は着実に進んでいる。文庫版のための章を新たに追加し、世界的な金融危機などによる変動の陰に隠れて見えにくくなっている人口構造の変化の影響を解説します。
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ベンチャーキャピタルによる新産業創造
- 著者:
- 忽那 憲治(編著)/日本証券経済研究所(編)
- 出版社:
- 中央経済社
- 発行年月:
- 2011年8月
- 定価:
- ¥3,465
- 研究員:
- 神座 保彦
※当研究所神座保彦が、第4章「社会的視点からのハンズオンサポート 」を執筆。
次世代を担う急成長企業の輩出には、リスクマネーを供給し新産業育成を支援するVCが不可欠だが、日本のVCはまだその役割を十分に果たしていない。その問題点と課題を探る。
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カーボン・ディスクロージャー ――企業の気候変動情報の開示動向
- 著者:
- 宝印刷株式会社総合ディスクロージャー研究所(監修) 村井秀樹/川村雅彦/鶴田佳史(編著)
- 出版社:
- 税務経理協会
- 発行年月:
- 2011年7月
- 定価:
- ¥2,835
- 研究員:
- 川村 雅彦
※当研究所川村雅彦が、第10章「気候変動にかかわるリスク・チャンス情報の両面開示」,終章「持続可能な社会の実現に向けて」を執筆。
今後一層高まることが予想されるステークホルダーからの気候変動情報の開示要求に対し,とるべき企業の対応を実例をもとに検証。学問領域と実務領域が融合した実務家必読書。
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東日本大震災 復興への提言――持続可能な経済社会の構築
- 著者:
- 伊藤 滋・奥野 正寛・大西 隆・花崎 正晴(編)
- 出版社:
- 東京大学出版会
- 発行年月:
- 2011年7月
- 定価:
- ¥1,890
- 研究員:
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矢嶋 康次
総合政策研究部
※当研究所矢嶋康次が、第II部「日本経済の課題――〔復興資金〕Sudden StopではなくGoing Concernを―今こそ、名目GDP連動国債を発行するとき」を一部執筆。
東日本大震災は,日本の経済社会が極めて脆弱な基盤のうえに成り立っていたことを白日のもとにさらした.価値観の根幹が揺らぐほどの衝撃のなか,われわれは何をなすべきなのか.経済学,都市論,産業論などの分野より,第一線の学識者50名がおくる,震災からの復興に向けた提言集。
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INSULAR INSIGHT――Where Arts and Architecture Conspire with Nature/島からの洞察――美術と建築が自然と共謀する場所
- 著者:
- Lars Müller and Akiko Miki(共編)
- 出版社:
- Lars Müller Publishers
- 発行年月:
- 2011年7月
- 定価:
- ¥5,434
- 研究員:
- 吉本 光宏
※当研究所、吉本光宏が“ISLANDS ENLIVENED BY ART: SEEKING AN UNKNOWN FUTURE COMMUNITY FROM THE PAST(アートの生命力が宿る島々:まだ見たこともない未来の故郷を求めて)”を執筆。
瀬戸内海の直島、豊島、犬島は、静寂と美の島々となった。そこでは20年以上にわたり、文化と自然の本質的な融合が行われ、世界中の首都の狂ったような生活に対するアンティテーゼが生み出されている。繊細なディテールから壮大なパノラマに至る写真、そして、世界的に著名な執筆者の洞察に満ちた小論は、このプロジェクトの創始者、福武總一郎のユニークな哲学を紹介している。現代美術と島々の自然環境が溶け合いながら変遷する姿を深くとらえた写真は興味深く、国際的に著名なアーティストの作品、そして安藤忠雄、妹島和世、西沢立衛などの建築が鮮やかに描かれる。
他の執筆者は、ペーター・スローターダイク、ナヤン・チャンダ、ジャン-ユベール・マルタン、イヴ・ブラウ、吉見俊哉。 -
日本経済が何をやってもダメな本当の理由
- 著者:
- 櫨(はじ) 浩一(著)
- 出版社:
- 日本経済新聞出版社
- 発行年月:
- 2011年6月
- 定価:
- ¥1,995
- 研究員:
- 櫨(はじ) 浩一
※当研究所、櫨(はじ)浩一が執筆。
はるか昔に先進工業国になったのに、貧しかった時代の生産優先の発想から脱却できない日本。供給力ではなく消費の不足こそが長期低迷の原因だ! 日本経済の呪縛を糾し、真の豊かさ実現への道を示す。
この20年余、日本経済が何をやっても浮上できないのは、そもそも我々の考え方が間違っているからではないのか――。日本経済をめぐる様々な議論の誤りを明快に指摘する、目から鱗の日本経済論です! -
シリーズ・現代の世界経済3 現代ヨーロッパ経済論
- 著者:
- 久保 広正/田中 友義(編著)
- 出版社:
- ミネルヴァ書房
- 発行年月:
- 2011年4月
- 定価:
- ¥3,360
- 研究員:
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伊藤 さゆり
経済研究部
※当研究所、伊藤さゆりが第II部第6章『 EUの雇用戦略 』を執筆。
世界に大きな影響を与えるヨーロッパ経済の中で、拡大と深化を続けるEU。世界経済の動向をつかむためには、ヨーロッパ経済の歩みと将来を学ばなければならない。
本書は、地域統合までのプロセス、通貨統合、社会保障と雇用問題、環境政策、中・東諸国やアジアとの関係など、激変するEUの最新経済動向を多くの側面から解説し、あわせてヨーロッパ経済の先行きや直面する課題とその処方箋を分析する。リーマン・ショックによる世界金融危機やギリシャ財政危機を乗り越え、確かな統合へと向かう道を探る入門書。 -
概説 日本の生命保険
- 著者:
- ニッセイ基礎研究所(編)
- 出版社:
- 日本経済新聞出版社
- 発行年月:
- 2011年4月
- 定価:
- ¥4,200
- 研究員:
- 松岡 博司
※当研究所、松岡博司が執筆。
規制緩和・自由化の進展、グローバル競争の激化、少子高齢化による契約数の減少――。大きな環境変化にさらされる生命保険の、基本的な仕組みから社会的な機能・役割、今後の業界動向まで解説する本格的テキスト。
専門用語を極力避けた平易な記述と豊富な表やグラフで初学者にも最適な一冊です。
研究員の紹介
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井出 真吾
新NISAスタートから半年 理想を追ったら資産が半分に!?-長期投資で大失敗しないために
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
金 明中
日本の少子化の原因と最近の財源に関する議論について
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
家計消費の動向(~2024年7月)-物価高で食料や日用品を抑え、娯楽をやや優先だが温度差も
【消費者行動】 -
矢嶋 康次
貿易立国で好循環を目指す
【金融・為替】 -
天野 馨南子
【地方創生・人口動態データ報】2023年 都道府県転入超過ランキング~勝敗を決めたのはエリアの「雇用力」~
【人口動態に関する諸問題】 -
篠原 拓也
ハロウィンジャンボの楽しみ2024-一攫千金のドキドキ感と100万円以上当せんのワクワク感の配分は?
【保険商品・計理、共済計理人・コンサルティング業務】
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お知らせ
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2013年10月29日
News Release
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2012年06月20日
News Release
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2012年04月18日
News Release
【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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