書籍出版

  • 日本経済の呪縛―日本を惑わす金融資産という幻想
    日本経済の呪縛―日本を惑わす金融資産という幻想
    著者:
    櫨(はじ) 浩一(著)
    出版社:
    東洋経済新報社
    発行年月:
    2014年3月
    定価:
    ¥1,728
    研究員:
    櫨(はじ) 浩一

    ※当研究所、櫨(はじ)浩一が執筆。


      なぜ世界一の金持ち国で大停滞が起こってしまったのか?「動学マクロ経済学」の立場から、日本経済の「失われた20年」を分析。

  • ワーク・ライフ・バランス支援の課題-人材多様化時代における企業の対応
    ワーク・ライフ・バランス支援の課題-人材多様化時代における企業の対応
    著者:
    佐藤 博樹/武石 恵美子(編)
    出版社:
    東京大学出版会
    発行年月:
    2014年2月
    定価:
    ¥3,990
    研究員:
    松浦 民恵

    ※当研究所松浦民恵が、5章「仕事と介護の両立に課題を抱える社員の現状」を執筆。


    ワーク・ライフ・バランスへの支援は,これまで子育てを中心に考えられてきた。仕事と介護の両立や女性の活躍の促進という新しい課題に注目し、これからの日本社会に対応する企業の取り組みを、豊富なデータをもとに紹介する。

  • 非伝統的金融政策の経済分析 ―資産価格からみた効果の検証―
    非伝統的金融政策の経済分析 ―資産価格からみた効果の検証―
    著者:
    竹田陽介(上智大学経済学部教授)、矢嶋 康次 (ニッセイ基礎研究所チーフエコノミスト)(著)
    出版社:
    日本経済新聞出版社
    発行年月:
    2013年11月
    定価:
    ¥5,040
    研究員:
    矢嶋 康次 総合政策研究部

    導入後十余年を経て、量的緩和など非伝統的金融政策はどの程度効果があったのか。中央銀行はどんな資産を選択・購入するのが最適か。広汎なデータと国際比較からこの政策の意義と限界を緻密に実証分析した労作。


    中央銀行の動きに対するこの十数年の結果から、何が効果的で、何が効きが悪いのかを実証分析した画期的な一冊。

  • 福祉と労働・雇用
    福祉と労働・雇用
    著者:
    濱口 桂一郎(編著)
    出版社:
    ミネルヴァ書房
    発行年月:
    2013年9月
    定価:
    ¥2,940
    研究員:
    金 明中 生活研究部

    ※当研究所金明中が、第2章「高齢者の雇用対策と所得保障制度のあり方」を執筆。


    「正社員」体制の下で成り立っていた福祉と労働の幸福な分業は、「正社員」が徐々に縮小し、企業単位の生活保障からこぼれ落ちる部分が徐々に増大するとともに、否応なく見直しを迫られている。福祉と労働のはざまで見落とされてきたものはなにか、そして両者を再びリンクしていくにはどうしたらよいか。

    本書は福祉・社会保障政策と雇用・労働政策の密接な連携を求めて、これらの「はざま」の領域の政策課題について検討をおこなう。

  • 不動産ビジネスはますます面白くなる ―成熟市場で成長の芽を見いだす―
    不動産ビジネスはますます面白くなる ―成熟市場で成長の芽を見いだす―
    著者:
    ニッセイ基礎研究所 不動産投資チーム(著)
    出版社:
    日経BP社
    発行年月:
    2013年8月
    定価:
    2200(税抜き)
    研究員:
    松村 徹 竹内 一雅 岩佐 浩人 金融研究部
    増宮 守

    ※当研究所、不動産投資チーム 松村徹・竹内一雅・岩佐浩人・増宮守が執筆。


    不動産はソフトがなければただのハコ。しかし、ソフト力を磨くことによって社会に役立つハコになり、収益を生むハコにもなる。悲観的に語られる少子高齢化の未来にも、成長できる領域がある。

    本書は、不動産の実務者にとって最も重要な“顧客志向と未来志向”を動機付けるための処方箋だ。アイデアのヒントも盛り込んだ。読めば不動産ビジネスの大きな可能性を実感できるだろう。不動産市場分析のプロである不動産投資チームが執筆した。

  • 東大がつくった確かな未来視点を持つための高齢社会の教科書
    東大がつくった確かな未来視点を持つための高齢社会の教科書
    著者:
    東京大学高齢社会総合研究機構 編著(編集協力:ニッセイ基礎研究所)
    出版社:
    (株)ベネッセコーポレーション
    発行年月:
    2013年3月
    定価:
    ¥1,890
    研究員:
    前田 展弘 生活研究部

    ※当研究所の前田展弘が執筆(1~5章、8章)するとともに全体の編集を協力


    日本版ジェロントロジー(高齢社会総合研究)の教科書がついに完成。日本の高齢化の現状を理解し、未来社会を展望していく上で不可欠な知識を網羅。個人にとっても人生90年時代をより良く生きていくために役立つ知識を提供。超高齢・長寿社会を生きる私たちとして必携の基礎知識がこの1冊に凝縮。第1回高齢社会検定試験(一般社団法人 高齢社会検定協会が実施:2013年9月14日@東京大学)の公式テキスト。

  • アジアにおける市場性と産業競争力
    アジアにおける市場性と産業競争力
    著者:
    藤澤 武史(編著)
    出版社:
    日本評論社
    発行年月:
    2013年1月
    定価:
    ¥4,620
    研究員:
    平賀 富一

    ※当研究所平賀富一が、第8章「韓国有力企業の戦略展開と国際競争力 - LGエレクトロニクス社の事例 」を執筆。


      市場の規模と成長率(市場性)がアジアの国々に立地した国内外企業の競争力、当該国の産業競争力にどの程度貢献しているか。

  • かかりつけ医 介護保険ガイド
    かかりつけ医 介護保険ガイド
    著者:
    阿部 崇(著)
    出版社:
    (株)じほう
    発行年月:
    2013年1月
    定価:
    ¥2,520
    研究員:
    阿部 崇
    かかりつけ医がかかわる場面に絞って、介護保険の必要な知識・ポイントを医師の目線でわかりやすく、実践的に解説しています。主治医意見書と居宅療養管理指導を通じた、かかりつけ医による介護保険の活用法を提示し、在宅,地域包括ケアを推進する国の施策に沿って、無視できない医師と介護保険のかかわりについて、かかりつけ医として知っておくべき内容を整理しました。
  • 日本の年金制度―そこが知りたい39のポイント
    日本の年金制度―そこが知りたい39のポイント
    著者:
    ニッセイ基礎研究所(編・著)
    出版社:
    一般社団法人金融財政事情研究会
    発行年月:
    2012年10月
    定価:
    ¥1,470
    研究員:
    德島 勝幸 金融研究部
    梅内 俊樹 金融研究部
    新美 隆宏 総合政策研究部
    中嶋 邦夫 保険研究部
    片山 ゆき 保険研究部

    当研究所、德島勝幸・梅内俊樹・新美隆宏・中嶋邦夫・片山ゆきが執筆。



    わかりにくい「年金制度」を誰もがわかるように、基本情報や知識をわかりやすく・コンパクトに解説。

    老後に重大な影響を与え、すべての国民の生活に直結する年金制度。年金資産の運用や年金財政の実態などを、専門家でなくても理解できるように39の論点に整理、詳説。

    公的年金のほか、確定給付企業年金や確定拠出年金などの企業年金の概要や特徴、資産の運用・リスク管理まで、1項目ずつ丁寧に解説。

    専門家や実務家のみならず、一般社会人・主婦・学生など、いままで年金制度にかかわる機会の少なかった方々が、理解し関心を高めることができる情報・知識が満載。

  • 介護報酬パーフェクトガイド 2012-14年版
    介護報酬パーフェクトガイド 2012-14年版
    著者:
    医学通信社編集部、阿部崇(監修)
    出版社:
    医学通信社
    発行年月:
    2012年7月
    定価:
    ¥2,940
    研究員:
    阿部 崇

    2012年介護報酬改定について、改定概要の説明、各サービスの単位数の解説に加え、具体的事例による算定方法(サービス計画書、給付費明細書の記入例)に至るまで、実務者向けにまとめた解説書です。

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