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書籍出版
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文化からの復興―市民と震災といわきアリオスと
- 著者:
- ニッセイ基礎研究所/いわき芸術文化交流館アリオス(編著)
- 出版社:
- 水曜社
- 発行年月:
- 2012年7月
- 定価:
- ¥1,890
- 研究員:
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吉本 光宏
塩澤 誠一郎
社会研究部
※ 当研究所、吉本光宏、塩澤誠一郎、大澤寅雄が執筆に参加。
東日本大震災から1年、復興は緒に就いたばかりだ。
住宅や公共施設、都市インフラなど、被災地の生活の再建、産業や経済の復興は一刻を争う。そんな中、福島第一原発から40kmに立地するアートセンターが、市民と一体になって文化による復興にチャレンジしている。
その1年をドキュメントにまとめ、震災後の日本の未来を文化から展望し、公共文化施設が持つ本来の役割を考える。
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利用者と共有できる 「介護報酬ナビ」 2012年4月版
- 著者:
- 阿部 崇(著)
- 出版社:
- (株)じほう
- 発行年月:
- 2012年6月
- 定価:
- ¥3,675
- 研究員:
- 阿部 崇
公的介護保険制度の介護報酬(サービス単価)の2012年4月改定について、膨大な行政文書・資料のうち必要かつ重要な部分に絞って、分かりやすく、コンパクトに再整理した解説書です。
改定単価や算定要件の説明だけにとどまらず、同時期に行われた介護保険制度改正を踏まえ、改定趣旨や今後の制度動向を含めて丁寧に解説しています。 -
営業職の人材マネジメント―4類型による最適アプローチ
- 著者:
- 松浦 民恵(著)
- 出版社:
- 中央経済社
- 発行年月:
- 2012年3月
- 定価:
- ¥3,990
- 研究員:
- 松浦 民恵
※当研究所、松浦 民恵が執筆。
「営業職」という職種を豊富な事例分析から持ち出された4つの類型に分類。営業職の人事管理や人材開発、キャリア形成に対して、この類型がどのように活用できるかを示す。
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【最新】事業用ビルのコスト管理実務資料&コスト算定シミュレーション
- 著者:
- 竹内 一雅/青木 邦啓
- 出版社:
- 綜合ユニコム
- 発行年月:
- 2012年2月
- 定価:
- ¥65,100
- 研究員:
- 竹内 一雅
※当研究所竹内一雅が、第1章「コスト管理の重要性と課題 」およびシミュレーションソフトを執筆・作成。
不透明な事業用ビルの管理コスト・修繕・リニューアルコストの原価計算の根拠を示し、大規模ビルから中小規模ビルに至る明確なコスト計算ロジックによるコスト管理手法を提示。
厳しいビル経営環境が続くなか、市場価値を維持するビル経営のあり方が根本から問われている。そのためには、コストカット一辺倒の安直な手法に陥ることなく、日常的定期的管理コストについての明確なロジックによる適正コストの把握と、近未来に発生する修繕・リニューアルコストも予測する明確なコスト管理力が不可欠だ。 -
利用者と共有する 「介護保険のポイント」 ―2012年4月改正で何が変わったか
- 著者:
- 阿部 崇(著)
- 出版社:
- (株)じほう
- 発行年月:
- 2012年1月
- 定価:
- ¥2,100
- 研究員:
- 阿部 崇
6年ぶりに実施された公的介護保険制度の2012年4月改正について、高齢者介護・ケアの現場はもちろん、介護に関心のある一般の方々にも、そのポイントを理解して頂くことを目的に、図表を多く用いた分かりやすいQ&A形式でまとめた解説書です。
介護保険制度と密接にかかわる、在宅医療や高齢者施設などとの関係まで、多岐にわたる制度改正の内容を概観できる一冊です。 -
ロンググッドバイ―パパ・タラフマラとその時代
- 著者:
- パパ・タラフマラ(著)/小池博史(著)/影山裕樹(編集)
- 出版社:
- 青幻舎
- 発行年月:
- 2011年12月
- 定価:
- ¥2,415
- 研究員:
- 吉本 光宏
※当研究所、吉本光宏が「パパ・タラフマラ解散が問いかけるもの―文化政策・芸術支援を巡って」を執筆。
「なぜ、パパ・タラフマラは解散しなければならなかったのか。」助成金制度、セゾン文化の時代、身体表現の可能性、カンパニーを運営するということ……。パパ・タラフマラ30年の軌跡と、解散という決断から導きだされる舞台芸術の未来とは?関係者へのインタビュー構成と、各方面の識者による珠玉の論考を掲載。
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貯蓄率ゼロ経済―円安・インフレ・高金利時代がやってくる―
- 著者:
- 櫨(はじ) 浩一(著)
- 出版社:
- 日本経済新聞出版社
- 発行年月:
- 2011年10月
- 定価:
- ¥950
- 研究員:
- 櫨(はじ) 浩一
※当研究所、櫨(はじ)浩一が執筆。
貯蓄率は高齢化の経済への影響を映し出す鏡だ。2020年には日本の貯蓄率はゼロとなる。その時、日本経済に何が起こるのか? 「貯蓄」という新鮮な視点から日本経済の長期的な構造変化を跡づけ、未来を描き出す!。
単行本刊行後5年間で高齢化は着実に進んでいる。文庫版のための章を新たに追加し、世界的な金融危機などによる変動の陰に隠れて見えにくくなっている人口構造の変化の影響を解説します。
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ベンチャーキャピタルによる新産業創造
- 著者:
- 忽那 憲治(編著)/日本証券経済研究所(編)
- 出版社:
- 中央経済社
- 発行年月:
- 2011年8月
- 定価:
- ¥3,465
- 研究員:
- 神座 保彦
※当研究所神座保彦が、第4章「社会的視点からのハンズオンサポート 」を執筆。
次世代を担う急成長企業の輩出には、リスクマネーを供給し新産業育成を支援するVCが不可欠だが、日本のVCはまだその役割を十分に果たしていない。その問題点と課題を探る。
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カーボン・ディスクロージャー ――企業の気候変動情報の開示動向
- 著者:
- 宝印刷株式会社総合ディスクロージャー研究所(監修) 村井秀樹/川村雅彦/鶴田佳史(編著)
- 出版社:
- 税務経理協会
- 発行年月:
- 2011年7月
- 定価:
- ¥2,835
- 研究員:
- 川村 雅彦
※当研究所川村雅彦が、第10章「気候変動にかかわるリスク・チャンス情報の両面開示」,終章「持続可能な社会の実現に向けて」を執筆。
今後一層高まることが予想されるステークホルダーからの気候変動情報の開示要求に対し,とるべき企業の対応を実例をもとに検証。学問領域と実務領域が融合した実務家必読書。
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東日本大震災 復興への提言――持続可能な経済社会の構築
- 著者:
- 伊藤 滋・奥野 正寛・大西 隆・花崎 正晴(編)
- 出版社:
- 東京大学出版会
- 発行年月:
- 2011年7月
- 定価:
- ¥1,890
- 研究員:
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矢嶋 康次
総合政策研究部
※当研究所矢嶋康次が、第II部「日本経済の課題――〔復興資金〕Sudden StopではなくGoing Concernを―今こそ、名目GDP連動国債を発行するとき」を一部執筆。
東日本大震災は,日本の経済社会が極めて脆弱な基盤のうえに成り立っていたことを白日のもとにさらした.価値観の根幹が揺らぐほどの衝撃のなか,われわれは何をなすべきなのか.経済学,都市論,産業論などの分野より,第一線の学識者50名がおくる,震災からの復興に向けた提言集。
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
鉱工業生産25年5月-4-6月期は2四半期連続減産の可能性が高まる
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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2024年11月27日
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