書籍出版

  • 日本経済の構造変化と景気回復
    日本経済の構造変化と景気回復
    著者:
    樋口 美雄/財務省財務総合政策研究所(編著)
    出版社:
    日本評論社
    発行年月:
    2009年12月
    定価:
    ¥3,990
    研究員:
    櫨(はじ) 浩一

    ※当研究所、櫨(はじ)浩一が第5章『【消費】消費者行動の変化』を執筆。


      日本経済の回復を着実なものとするために何が求められるのか―。日本の構造変化と諸問題を多面的な観点から明示し、わが国が進むべき道を考察する。

  • 金融時事用語集 2010年版
    金融時事用語集 2010年版
    著者:
    金融ジャーナル社
    出版社:
    金融ジャーナル社
    発行年月:
    2009年12月
    定価:
    ¥1,575
    研究員:
    松岡 博司 中嶋 邦夫 保険研究部

    ※当研究所、松岡博司、中嶋邦夫が第II章「業務・商品サービス-変額年金保険(松岡)/確定拠出年金(松岡)/保険ショップ(中嶋)」を執筆。


      2010年に話題となる金融時事用語を200項目厳選。金融・証券・保険各界のエキスパートが、用語の背景にあるもの、金融商品・取引の仕組みなど直近のデータを駆使し、現場感覚を重視して“平易・簡潔・具体的”に解説しています。

      新入行職員はもちろん、役員・支店長まで金融マン必携の本書をお届けします。金融のプロが絶賛。大学の教材にも利用されています。

  • 日中貿易必携 2010年版-中国ビジネスの実用ガイドブック-
    日中貿易必携 2010年版-中国ビジネスの実用ガイドブック-
    著者:
    日本国際貿易促進協会
    出版社:
    日本国際貿易促進協会
    発行年月:
    2009年12月
    定価:
    ¥3,675
    研究員:
    沙 銀華

    ※当研究所沙銀華が、第1部/III.中国への投資/第5章「中国の社会保障制度」を執筆。



      日中経済関係と中国経済の現状をはじめ、最新の日中貿易・投資の実務を各業界専門家が詳細を丁寧に解説。

  • From the past CREATIVE CITY YOKOHAMA Into the future
    From the past CREATIVE CITY YOKOHAMA Into the future
    著者:
    北川フラム/北山恒/北沢猛/加藤種男/吉本光宏他
    出版社:
    BankART1929
    発行年月:
    2009年8月
    定価:
     
    研究員:
    吉本 光宏

    ※当研究所、吉本光宏が第2章-5『クリエイティブシティ、世界を巡る』を執筆。


      本書は、2008年11月に出版された「クリエイティブシティ・ヨコハマのこれまでとこれから」の英訳版。

  • 新版TEGII活用事例集
    新版TEGII活用事例集
    著者:
    東京大学医学部心療内科TEG研究会(編)
    出版社:
    金子書房
    発行年月:
    2009年7月
    定価:
    ¥2,940
    研究員:
    前田 展弘 生活研究部

    ※当研究所、前田展弘がPartII「新版TEGII活用事例-人生の質を高める自己のあり方に関する研究」を執筆。


      新版TEGIIは、医療分野のみならず、企業、スポーツなど幅広く活用されている。その10の活用事例を収めた『活用事例集』。

      PartIでは、交流分析理論を基礎からより詳しく解説。またPartIIでは、既刊『新版TEG活用事例集』に登場した利用者の、その後の活用事例報告に加え、企業やスポーツ分野での活用事例を追加。具体的に分かりやすくTEGの活用方法が学べ、また実践に役立つ構成となっている。

  • グローバル化する文化政策-シリーズ・文化政策のフロンティア1-
    グローバル化する文化政策-シリーズ・文化政策のフロンティア1-
    著者:
    佐々木雅幸/川崎賢一/河島伸子(編著)
    出版社:
    勁草書房
    発行年月:
    2009年7月
    定価:
    ¥3,780
    研究員:
    吉本 光宏

    ※当研究所、吉本光宏が第5章「グローバル化するアメリカの芸術NPO-グッゲンハイム美術館の国際戦略が意味するもの」を執筆。


      グローバリゼーション下の文化政策の射程を見極め、政策の役割と芸術文化の創造性による新たな社会システム再構築の可能性を見通す。総論では文化帝国主義、ヨーロッパ都市政策の変化、9・11以後の文化政策など近年の文化政策の流れを俯瞰・整理する。各論ではグローバリゼーションの文脈で、文化政策の持つ問題点を指摘し、文化産業やアーティスト・イン・レジデンス、アメリカ・ドイツ・北欧・シンガポールの各事例を分析・紹介。

  • 企業不動産戦略-金融危機と株主市場主義を超えて
    企業不動産戦略-金融危機と株主市場主義を超えて
    著者:
    清水千弘/髙巖(編著)
    出版社:
    麗澤大学出版会
    発行年月:
    2009年7月
    定価:
    ¥5,460
    研究員:
    百嶋 徹 社会研究部

    ※当研究所百嶋徹が、第8章「企業不動産戦略の先進事例」を執筆。



      企業不動産戦略がもたらすものは何か、どのように実践していくべきか、そして不動産金融システムの進むべき方向を、実務や政策に携わってきた著者たちが分析・提言する。企業価値を高めるための方策を提示する。なお、副題に「株主市場主義を超えて」という言葉を用いたが、その狙いは「投資家が企業や不動産などの価値を正しく評価できる」という市場信仰に、疑問を投げかけるところにある。

  • 利用者と共有できる 「介護報酬ナビ」 2009年4月版
    利用者と共有できる 「介護報酬ナビ」 2009年4月版
    著者:
    阿部 崇(著)
    出版社:
    (株)じほう
    発行年月:
    2009年6月
    定価:
    ¥3,675
    研究員:
    阿部 崇
    本書は、介護報酬の全体像について、改定のポイントや請求上の疑問点などの具体例を示しながらわかりやすく解説した書籍です。2009年4月改定項目のポイント、サービス種類ごとの具体的な単位数などを見やすくまとめ、複雑な報酬体系を類書にはない引きやすさ・調べやすさを追求して編集しており、新人からベテランまで日々の算定業務にご活用いただけます。
  • 図解 20年後の日本-暮らしはどうなる? 社会はどうなる?-
    図解 20年後の日本-暮らしはどうなる? 社会はどうなる?-
    著者:
    ニッセイ基礎研究所(編)
    出版社:
    日本経済新聞出版社
    発行年月:
    2009年6月
    定価:
    ¥1,890
    研究員:

      人口減少社会に突入した日本。私たちの生活はこれからどうなるのか? 国や自治体の財政、主要産業から、年金、医療、教育、さらには地球温暖化まで68項目を取り上げ、豊富な図解とわかりやすい説明で将来の日本を描く。

  • 叢書・働くということ 第7巻 女性の働きかた
    叢書・働くということ 第7巻 女性の働きかた
    著者:
    武石 恵美子(編著)
    出版社:
    ミネルヴァ書房
    発行年月:
    2009年6月
    定価:
    ¥3,675
    研究員:
    松浦 民恵

    ※当研究所松浦民恵が、第7章「派遣という働き方と女性のキャリア形成」を執筆。


      「女性が働く社会」を展望する 社会システム、雇用制度、個人の意識…… 女性が活躍する社会に向け、働き方の変革を提言 働くことを希望する女性が、職業を通じて能力を発揮し、充実した人生を送るためには何が必要か。働く女性をめぐる現状、企業や社会の受け止め方、働き方の変革の状況など、多様な視点から実証的に明らかにする。

ピックアップ

【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

ページTopへ戻る