書籍出版

  • 定年前・定年後 新たな挑戦「仕事・家庭・社会」
    定年前・定年後 新たな挑戦「仕事・家庭・社会」
    著者:
    ニッセイ基礎研究所(編)
    出版社:
    朝日新聞社
    発行年月:
    2007年10月
    定価:
    ¥1,785
    研究員:
    神座 保彦 栗林 敦子 松浦 民恵

    ※当研究所、神座保彦、栗林敦子、松浦民恵が執筆。


      本書では、742人の男性を8年間追跡調査した分析結果と、インタビュー調査の結果をもとに、男性の「定年前・定年後」の人生に光をあてる。定年前の読者に対しては、定年後という未知の生活を自分のこととして見つめながら、自分らしい生き方を考えるうえでのヒントを提供する。また、定年後の読者にも、自身の定年前後の生活と照らし合わせながら興味深く読んで頂けるよう工夫を凝らしている。

  • MBA国際マネジメント事典
    MBA国際マネジメント事典
    著者:
    青山学院大学大学院国際マネジメント研究科(編)
    出版社:
    中央経済社
    発行年月:
    2007年10月
    定価:
    ¥7,560
    研究員:
    北村 智紀

    ※当研究所、北村智紀が部分執筆。


      企業等組織のマネジメントに携わる社会人が専門職大学院のクラスや職場で参照できるよう、MBAレベルの重要語1600項目をコンパクトに解説。

  • 現代中国産業経済論
    現代中国産業経済論
    著者:
    佐々木 信彰(編)
    出版社:
    世界思想社
    発行年月:
    2007年10月
    定価:
    ¥2,415
    研究員:
    沙 銀華

    ※当研究所、沙銀華が第10章「保険産業」を執筆。


       急激な経済大国化と国際化により、巨大な市場としてますます存在感を強める中国。主要な産業分野の現状分析をとおして、いまや日本の最大貿易相手国となった中国の実像に多角的に迫る。等身大の中国経済を知りたい人に必携の書。

  • 信用リスク計測とCDOの価格付け
    信用リスク計測とCDOの価格付け
    著者:
    木島 正明(監修) 室町 幸雄(著)
    出版社:
    朝倉書店
    発行年月:
    2007年9月
    定価:
    ¥3,990
    研究員:
    室町 幸雄

    シリーズ 金融工学の新潮流<3>


    本書はポートフォリオの信用リスク計測モデル構築において使われる数理モデルの基礎を説明し、それらが実務にどのように適用されているかを具体的に解説する入門書。

  • エキスパートに学ぶ地域密着型サービスの本質-サービス評価を活かしてケアの質向上を
    エキスパートに学ぶ地域密着型サービスの本質-サービス評価を活かしてケアの質向上を
    著者:
    認知症介護研究・研修東京センター(監) 地域生活サポートセンター(編)
    出版社:
    中央法規出版
    発行年月:
    2007年9月
    定価:
    ¥1,470
    研究員:
    山梨 恵子

    ※当研究所、山梨恵子が第1章を部分執筆。


    本書は、サービス評価項目のうち、外部評価項目(30項目)及び自己評価項目(1項目)について、地域密着型サービスのエキスパート39人に行ったインタビューをもとに、評価項目の具体的な活用方法を示す。「これからのケアのあり方」を知りたい現場の方に最適な一冊。

  • 日本経済の「いま」がわかる11のトレンド
    日本経済の「いま」がわかる11のトレンド
    著者:
    伊藤 元重(責任編集) 総合研究開発機構(編)
    出版社:
    講談社
    発行年月:
    2007年7月
    定価:
    ¥1,785
    研究員:
    土肥原 晋 中嶋 邦夫 保険研究部

    ※当研究所、土肥原 晋・中嶋 邦夫が部分執筆。


      日本と世界の大変化を生き抜くために、押さえるべき11のトレンド、知っておくべき44の視点。日本の「いま」がズバリかわるグラフ63点を収録。

  • 日本経済の構造変化と景気循環
    日本経済の構造変化と景気循環
    著者:
    浅子 和美(編) 宮川 努(編)
    出版社:
    東京大学出版会
    発行年月:
    2007年7月
    定価:
    ¥5,670
    研究員:
    矢嶋 康次 総合政策研究部

    ※当研究所矢嶋康次が、第8章「景気循環と資金循環」を部分執筆。


    「いざなぎ超え」を果たした日本経済は、景気が回復するスピードの鈍さや地域間・産業間格差の存在が指摘され、従来とは異なった様相をみせている。本書では、近年におけるさまざまな構造変化の分析を通じ、新たな局面に差し掛かった景気循環の本質に迫る。

  • なるほど図解 M&Aのしくみ 第2版
    なるほど図解 M&Aのしくみ 第2版
    著者:
    ニッセイ基礎研究所 小本 恵照/あずさ監査法人 尾関 純(編)
    出版社:
    中央経済社
    発行年月:
    2007年7月
    定価:
    ¥1,890
    研究員:
    小本 恵照
    合併、経営統合、株式交換など多様なM&A手法を見開きで平易に図解。新たな局面を迎えた敵対的買収防衛策や解禁された三角合併など新制度に対応。企業評価手法や会計・税務問題も加える。
  • 企業年金ガバナンス 年金格付けへの挑戦
    企業年金ガバナンス 年金格付けへの挑戦
    著者:
    上智大学教授 森戸 英幸(編) 年金格付け研究会(著)
    出版社:
    中央経済社
    発行年月:
    2007年5月
    定価:
    ¥2,310
    研究員:
    臼杵 政治

    ※当研究所臼杵政治が、第4章「企業年金のガバナンス-企業年金に関わる人々の関係:企業のためか、加入者のためか、それが問題だ」を部分執筆。


    多くの利害関係者の絡む企業年金制度の統制・運営を、人事・財務・運用・受給などの各方面から検討し、超高齢化社会におけるより良い企業年金のあり方を探る。

  • SRIと新しい企業・金融
    SRIと新しい企業・金融
    著者:
    一橋大学大学院商学研究科教授 谷本 寛治(編著)
    出版社:
    東洋経済新報社
    発行年月:
    2007年4月
    定価:
    ¥2,940
    研究員:
    川村 雅彦

    ※当研究所川村雅彦が、第4部「わが国におけるSRIの普及に向けて」を部分執筆。


    これからは環境、社会、ガバナンスが金融機関の投資・融資の基準になる。CSR(企業の社会的責任)をベースとした、SRI(社会的責任投資)の新しい動きと課題を明らかにする。

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