書籍出版

  • 新版 M&A戦略策定ガイドブック
    新版 M&A戦略策定ガイドブック
    著者:
    あずさ監査法人 尾関 純 ニッセイ基礎研究所 小本 恵照(編著)
    出版社:
    中央経済社
    発行年月:
    2006年10月
    定価:
    ¥5,600
    研究員:
    M&Aなくして企業成長なし-。本書は、企業経営の視点に立って、M&Aの仕組み、M&Aが実行される背景、M&Aの活用方法や留意点を解説するものです。経営戦略面からM&Aを理解するうえで不可欠と思われる基礎知識を記述すると同時に、現実での活用事例にもページを割いています。また、M&Aをかなり広義に捉え、M&Aの手段を幅広く取り扱っています。合併や買収だけではなく、事業の撤退・縮小、グループ再編、事業再生、提携など、多様な経営の場面を想定し、各場面でのM&Aの活用を記述しています。
  • CRE(企業不動産)戦略と企業経営
    CRE(企業不動産)戦略と企業経営
    著者:
    CRE研究会(編著)
    出版社:
    東洋経済新報社
    発行年月:
    2006年7月
    定価:
    ¥2,200
    研究員:
    百嶋 徹 社会研究部

    ※CRE研究会:日本土地建物(株)・ニッセイ基礎研究所・プロパティデータバンク、当研究所百嶋徹主任研究員が第2章2-16~2-18および第6章を執筆。


    企業は不動産の投資・保有・売却をいかに進めるか。企業価値向上のための「CRE」戦略を明らかにする我が国で初めての書。

  • 民間医療保険の戦略と課題
    民間医療保険の戦略と課題
    著者:
    堀田 一吉(編著)
    出版社:
    勁草書房
    発行年月:
    2006年6月
    定価:
    ¥2,940
    研究員:
    明田 裕

    ※当研究所明田裕が、第8章「医療保険におけるリスク管理の課題」を部分執筆。


    死亡保障から生存保障へのニーズの変化が引き起こす新たな課題をさぐる。社会保障制度の改革が進められるなかで、補完的機能を有する民間保険に対する相対的期待が高まっている。本書は、民間医療保険の可能性とその経営戦略を論じ今後のあり方を提示する。

  • 指定管理者制度―文化的公共性を支えるのは誰か
    指定管理者制度―文化的公共性を支えるのは誰か
    著者:
    東京大学大学院人文社会系研究科助教授 小林真理(編著)
    出版社:
    時事通信社
    発行年月:
    2006年6月
    定価:
    ¥2,800
    研究員:
    吉本 光宏

    ※当研究所芸術文化プロジェクト室長吉本光宏が、「第5章 求められる見識と評価 指定管理者制度が問いかけるもの」を執筆。


    公共施設の管理・運営へ民間企業も参入させる『指定管理者制度』。本書は、指定管理者制度が公立文化施設の運営に与える影響について考察し、その運用実態について、よりよいあり方を検討していく。すでに選定がおわり、本制度が導入された施設においても、指定管理者の事業をどのように評価するのかという問題を考える上で参考となる関係者必読の書。

  • 利用者と共有できる 「介護報酬ナビ」 2006年4月版
    利用者と共有できる 「介護報酬ナビ」 2006年4月版
    著者:
    阿部 崇(著)
    出版社:
    (株)じほう
    発行年月:
    2006年6月
    定価:
    ¥3,675
    研究員:
    阿部 崇
    介護予防サービス、地域密着型サービスなど、新しい仕組み・サービスが多く導入された制度改正に合わせて、介護報酬も2006年4月に2回目の改定が行われました。本書では、膨大な行政資料だけでは整理しきれない介護報酬改定のポイントと具体的な単価と算定ルールを1冊にまとめ、分かりやすく解説しています。サービス事業者をはじめとする現場の制度関係者はもちろん、利用者やその家族も介護報酬の仕組みを共有することができる実務書となっています。
  • アート戦略都市―EU・日本のクリエイティブシティ
    アート戦略都市―EU・日本のクリエイティブシティ
    著者:
    ニッセイ基礎研究所 吉本光宏(監修)  国際交流基金(編)
    出版社:
    鹿島出版会
    発行年月:
    2006年5月
    定価:
    ¥1,900
    研究員:
    吉本 光宏
    アートが都市の生命力となり、荒廃した街が甦った―。文化の力で未来を創造するクリエイティブシティ。その実態と戦略をアーティストの眼と都市政策の観点から探る。
  • 「人口減少」で読み解く時代
    「人口減少」で読み解く時代
    著者:
    土堤内 昭雄(著)
    出版社:
    ぎょうせい
    発行年月:
    2006年4月
    定価:
    ¥2,000
    研究員:
    土堤内 昭雄

    ※当研究所土堤内昭雄が執筆。


    本書は、マイナス報道をされがちな「人口減少」現象について、まちづくり・社会デザイン・ライフデザインの3つの観点から、今後の社会と人生に希望が持てるよう提言するものです。

  • 貯蓄率ゼロ経済 ―円安・インフレ・高金利時代がやってくる―
    貯蓄率ゼロ経済 ―円安・インフレ・高金利時代がやってくる―
    著者:
    ニッセイ基礎研究所 チーフエコノミスト 櫨(はじ) 浩一
    出版社:
    日本経済新聞社
    発行年月:
    2006年1月
    定価:
    ¥1,890
    研究員:
    櫨(はじ) 浩一
    かつてダントツを誇った日本の家計貯蓄率が高齢化で急低下し、2020年にはゼロに―。「貯蓄率ゼロ」の世界では、これまでの常識は通用しない。「貯蓄」という視点からこそ見えてくる日本経済の未来!想像をはるかに超える新たな日本経済像が明らかに!
  • 2006年4月改正 新しい介護保険Q&A
    2006年4月改正 新しい介護保険Q&A
    著者:
    ニッセイ基礎研究所 副主任研究員 阿部 崇
    出版社:
    (株)じほう
    発行年月:
    2005年12月
    定価:
    ¥1,890
    研究員:
    阿部 崇
    2005年6月の改正法成立を受けて、2006年4月より新しい介護保険制度がスタートする。制度関係者のみならず国民一人ひとりが制度改正の評価者となるために、介護報酬改定等の血肉が備わる前段階の制度改正の骨格を40のQ&Aと具体的事例にまとめた。制度改正の5つの柱に沿って制度改正を俯瞰し、その趣旨や目的等を平易に解説している。
  • 社会保障の新たな制度設計-セーフティ・ネットからスプリング・ボードへ
    社会保障の新たな制度設計-セーフティ・ネットからスプリング・ボードへ
    著者:
    城戸 喜子・駒村 康平(編著)
    出版社:
    慶應義塾大学出版会
    発行年月:
    2005年11月
    定価:
    ¥4,200
    研究員:
    中嶋 邦夫 保険研究部

    ※当研究所中嶋邦夫が、第6章「年金改革の決定過程-近視眼的な政治による持続可能性の喪失-」、第7章「厚生年金改革の数理-パラメーター設定の視点から-」を分担執筆。




    現在の社会保障制度の問題点、特に各制度間の隙間と制度間資源配分の是正を意識しながら論じ、非典型労働者、ニート、長期的失業者、生活保護受給者、そして高齢者・障害者も含めた個々人の内在的な能力を開発するスプリング・ボードとしての役割を持った社会保障制度を確立するための提言をする。

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