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書籍出版
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「人口減少」で読み解く時代
- 著者:
- 土堤内 昭雄(著)
- 出版社:
- ぎょうせい
- 発行年月:
- 2006年4月
- 定価:
- ¥2,000
- 研究員:
- 土堤内 昭雄
※当研究所土堤内昭雄が執筆。
本書は、マイナス報道をされがちな「人口減少」現象について、まちづくり・社会デザイン・ライフデザインの3つの観点から、今後の社会と人生に希望が持てるよう提言するものです。
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貯蓄率ゼロ経済 ―円安・インフレ・高金利時代がやってくる―
- 著者:
- ニッセイ基礎研究所 チーフエコノミスト 櫨(はじ) 浩一
- 出版社:
- 日本経済新聞社
- 発行年月:
- 2006年1月
- 定価:
- ¥1,890
- 研究員:
- 櫨(はじ) 浩一
かつてダントツを誇った日本の家計貯蓄率が高齢化で急低下し、2020年にはゼロに―。「貯蓄率ゼロ」の世界では、これまでの常識は通用しない。「貯蓄」という視点からこそ見えてくる日本経済の未来!想像をはるかに超える新たな日本経済像が明らかに! -
2006年4月改正 新しい介護保険Q&A
- 著者:
- ニッセイ基礎研究所 副主任研究員 阿部 崇
- 出版社:
- (株)じほう
- 発行年月:
- 2005年12月
- 定価:
- ¥1,890
- 研究員:
- 阿部 崇
2005年6月の改正法成立を受けて、2006年4月より新しい介護保険制度がスタートする。制度関係者のみならず国民一人ひとりが制度改正の評価者となるために、介護報酬改定等の血肉が備わる前段階の制度改正の骨格を40のQ&Aと具体的事例にまとめた。制度改正の5つの柱に沿って制度改正を俯瞰し、その趣旨や目的等を平易に解説している。 -
社会保障の新たな制度設計-セーフティ・ネットからスプリング・ボードへ
- 著者:
- 城戸 喜子・駒村 康平(編著)
- 出版社:
- 慶應義塾大学出版会
- 発行年月:
- 2005年11月
- 定価:
- ¥4,200
- 研究員:
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中嶋 邦夫
保険研究部
※当研究所中嶋邦夫が、第6章「年金改革の決定過程-近視眼的な政治による持続可能性の喪失-」、第7章「厚生年金改革の数理-パラメーター設定の視点から-」を分担執筆。
現在の社会保障制度の問題点、特に各制度間の隙間と制度間資源配分の是正を意識しながら論じ、非典型労働者、ニート、長期的失業者、生活保護受給者、そして高齢者・障害者も含めた個々人の内在的な能力を開発するスプリング・ボードとしての役割を持った社会保障制度を確立するための提言をする。
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Reinventing the Retirement Paradigm
- 著者:
- Robert Louis Clark/Olivia S. Mitchell(編)
- 出版社:
- Oxford Univ Press
- 発行年月:
- 2005年10月
- 定価:
- ¥12,563
- 研究員:
- 臼杵 政治
※当研究所、臼杵政治が部分執筆。
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概論 日本のベンチャー・キャピタル
- 著者:
- ニッセイ基礎研究所 神座 保彦(著)
- 出版社:
- ファーストプレス
- 発行年月:
- 2005年10月
- 定価:
- ¥2,940
- 研究員:
- 神座 保彦
本書は、ベンチャー・キャピタリストを目指す人々にとっての入門書であり、起業を志す方々が、事業の成長に向けてベンチャー・キャピタルの活用を考える際の実務的な手引書である。
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環境心理学 原理と実践 (上)
- 著者:
- ロバート ギフォード (著)、Robert Gifford (原著)、羽生 和紀 (翻訳)、村松 陸雄 (翻訳)、槇 究 (翻訳)
- 出版社:
- 北大路書房
- 発行年月:
- 2005年7月
- 定価:
- ¥5,040
- 研究員:
※ 当研究所栗林敦子が部分翻訳
欧米における環境心理学の教育プログラムにおいて、必ず読むべき基本書として指定される文献として高く評価される書。環境心理学の本質と展望、環境知覚と環境認知、パーソナリティと環境ほかを収録。
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年金改革-安心信頼のできる年金制度改革
- 著者:
- 駒村 康平(編)
- 出版社:
- 公益財団法人社会経済生産性本部
- 発行年月:
- 2005年7月
- 定価:
- ¥2,310
- 研究員:
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中嶋 邦夫
保険研究部
※当研究所中嶋邦夫が、第7章「公的年金を補完する私的年金に向けて」、第8章「政府と加入者のコミュニケーションのあり方-老後設計に向けた個人への情報提供-」を分担執筆。
現在、議論の多い公的年金について、少子高齢化を反映した財政上の理由からその制度改訂が頻繁であるが、すでに公的年金制度一元化にむけた会合の発足が与野党で合意されており、真の意味で制度改訂の正念場はこれからといえる状況にある。本書は、そのような状況を鑑み、社会経済生産性本部・福祉政策特別委員会(委員長:丸尾直美尚美学園大学教授)に設置された年金研究会での2年にわたる討究を踏まえて取り纏められたもので、望ましい年金改革のための基本的条件とそれを踏まえた制度のあり方、そしてその制度を理論的・実証的に裏づけた多角的分析と展開、さらに多様な条件下での年金改革のシミュレーションによる実現性への実証的研究が、その内容となっている。本書の内容からして、これからの年金制度改革のあり方をめぐる国民的議論と合意形成へむけた嚆矢となるものである。
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ジェロントロジー ~加齢の価値と社会の力学~ 原書:Social Forces and Aging -An Introduction to Social Gerontology, 10th-
- 著者:
- Robert C. Atchley ・Amanda S . Barusch (共著) 【編訳】宮内康二(ニッセイ基礎研究所研究員) 【監訳】ニッセイ基礎研究所ジェロントロジーフォーラム
- 出版社:
- (株)きんざい
- 発行年月:
- 2005年6月
- 定価:
- ¥4,935
- 研究員:
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前田 展弘
生活研究部
米国で1972年に発刊され、約30年間で10版まで更新された
「ジェロントロジー(老年学・加齢学)」テキストの日本語版。
個人や家族、地域、国家に加齢がどんな影響を及ぼすのか。
高齢社会はどう築かれ、高齢者はどこに位置するのか。
長寿高齢社会を俯瞰的に捉えながら、個人の生きがいとそれを
支える社会づくりについて考える素材を提供する。 -
期待形成の異質性とマクロ経済政策 ~経済主体はどこまで合理的か~
- 著者:
- 竹田陽介(上智大学経済学部教授、ニッセイ基礎研客員研究員)、小巻 泰之 (日本大学経済学部教授、ニッセイ基礎研客員研究員)、矢嶋 康次 (ニッセイ基礎研究所研究員)
- 出版社:
- 東洋経済新報社
- 発行年月:
- 2005年6月
- 定価:
- ¥4,620
- 研究員:
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矢嶋 康次
総合政策研究部
経済主体はどの程度合理的なのか。経済政策のルールと裁量はどうあるべきなのか。最先端のマクロ経済学の知見に基づき、詳細なデータを用いて日本経済の実証分析を試みる。
研究員の紹介
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井出 真吾
日経平均4万円回復は?
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
雇用関連統計25年3月-失業率、有効求人倍率ともに横ばい圏内の動きが続く
【日本経済】 -
天野 馨南子
「都道府県人口減の未来図」-2024年都道府県20代人口流出率ランキング
【人口動態に関する諸問題】 -
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片山 ゆき
ギグワーカーの社会保険適用問題-中国フードデリバリー大手美団の取組み
【中国の社会保障制度・民間保険】 -
矢嶋 康次
トランプ1.0のトラウマ-不確実性の高まりが世界の活動を止める
【金融・為替】
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