書籍出版

  • Retirement Provision in Scary Markets
    Retirement Provision in Scary Markets
    著者:
    Hazel Bateman
    出版社:
    Edward Elgar Pub
    発行年月:
    2007年2月
    定価:
    ¥14,623
    研究員:
    臼杵 政治

    ※当研究所、臼杵政治が部分執筆。

  • 地方自治体 土地情報GIS導入の手引
    地方自治体 土地情報GIS導入の手引
    著者:
    (株)ニッセイ基礎研究所(編集協力) 国土交通省土地・水資源局土地情報課(監修)
    出版社:
    (株)ぎょうせい
    発行年月:
    2007年2月
    定価:
    ¥5,500
    研究員:
    池邊 このみ

    ※当研究所、池邊このみが部分執筆。


    土地情報のGIS(地理情報システム)によるデジタル化が進み、都市計画や動植物の分布、航空写真等、自治体でも様々な場面で活用されている。その一方、提供する画面ごとに著作権や個人情報保護など関連法規制の体系整理が必要で、導入に手間取るケースが多い。 本書は、提供する情報の種類ごとに、個人根拠法令による規定や開示・告示義務、地図情報の内容や制度、使用時の留意点、開示・提供事例等、情報開示に当たって検討すべき内容や必要となる情報を掲載するもの。あわせて、統合型GISの先進事例、地理情報利用Q&A、用語解説も収録している。

  • 中国保険実務事典
    中国保険実務事典
    著者:
    ニッセイ基礎研究所 主任研究員 沙 銀華(著)
    出版社:
    中央経済社
    発行年月:
    2007年2月
    定価:
    ¥3,570
    研究員:
    本書は、中国進出企業の担当者が、現地の保険業界の実情を知り、次にどうすべきか―例えば、自社の活動形態や活動地域、傘下企業の数、従業員数、拠点の所在地等、それぞれの事情を踏まえて次の一手を考えられるように、(1)保険会社・保険商品、(2)保険関連法令・行政法規、(3)保険実務および(4)代表的判例までを簡潔にまとめた担当者必携のガイダンスである。
  • 金融CSR総覧
    金融CSR総覧
    著者:
    経済法令研究会(編)
    出版社:
    経済法令研究会
    発行年月:
    2007年1月
    定価:
    ¥9,450
    研究員:
    川村 雅彦

    ※当研究所川村雅彦が、本書所収の3論文「地球環境問題とCSR」、「貧困問題とCSR」、「日本型のCSRへ」を執筆。


    「金融」をひとつのキーワードに、これからの企業社会においてますます重要になってくる「CSR」のすべてを網羅しました。全CSR関係者必携の書。

  • 概論 ソーシャル・ベンチャー
    概論 ソーシャル・ベンチャー
    著者:
    ニッセイ基礎研究所 神座 保彦(著)
    出版社:
    ファーストプレス
    発行年月:
    2006年12月
    定価:
    ¥2,940
    研究員:
    神座 保彦

    社会貢献領域におけるイノベーションを「ソーシャル・イノベーション」と呼び、その視点から、社会起業家やマネジメント組織であるソーシャル・ベンチャーについてわかりやすく解説する。

  • 造園がわかる本
    造園がわかる本
    著者:
    赤坂 信(編) 「造園がわかる」研究会(著)
    出版社:
    彰国社
    発行年月:
    2006年12月
    定価:
    ¥3,150
    研究員:
    池邊 このみ

    ※当研究所、池邊このみが部分執筆。


    造園の歴史からガーデニング、都市の環境緑化や園芸療法まで、造園にまつわる分野は広く深い。本書は、住宅の小庭園から公園までの調査・解析、デザイン・施工にととまらず、「緑」にかかわる施策や管理と運営などに至るまで、「造園」ついてさまざまな事例をもとに具体的に解説し、その世界に進みたい学生や仕事を始める人のための必読の書である。

  • 新版 M&A戦略策定ガイドブック
    新版 M&A戦略策定ガイドブック
    著者:
    あずさ監査法人 尾関 純 ニッセイ基礎研究所 小本 恵照(編著)
    出版社:
    中央経済社
    発行年月:
    2006年10月
    定価:
    ¥5,600
    研究員:
    M&Aなくして企業成長なし-。本書は、企業経営の視点に立って、M&Aの仕組み、M&Aが実行される背景、M&Aの活用方法や留意点を解説するものです。経営戦略面からM&Aを理解するうえで不可欠と思われる基礎知識を記述すると同時に、現実での活用事例にもページを割いています。また、M&Aをかなり広義に捉え、M&Aの手段を幅広く取り扱っています。合併や買収だけではなく、事業の撤退・縮小、グループ再編、事業再生、提携など、多様な経営の場面を想定し、各場面でのM&Aの活用を記述しています。
  • CRE(企業不動産)戦略と企業経営
    CRE(企業不動産)戦略と企業経営
    著者:
    CRE研究会(編著)
    出版社:
    東洋経済新報社
    発行年月:
    2006年7月
    定価:
    ¥2,200
    研究員:
    百嶋 徹 社会研究部

    ※CRE研究会:日本土地建物(株)・ニッセイ基礎研究所・プロパティデータバンク、当研究所百嶋徹主任研究員が第2章2-16~2-18および第6章を執筆。


    企業は不動産の投資・保有・売却をいかに進めるか。企業価値向上のための「CRE」戦略を明らかにする我が国で初めての書。

  • 民間医療保険の戦略と課題
    民間医療保険の戦略と課題
    著者:
    堀田 一吉(編著)
    出版社:
    勁草書房
    発行年月:
    2006年6月
    定価:
    ¥2,940
    研究員:
    明田 裕

    ※当研究所明田裕が、第8章「医療保険におけるリスク管理の課題」を部分執筆。


    死亡保障から生存保障へのニーズの変化が引き起こす新たな課題をさぐる。社会保障制度の改革が進められるなかで、補完的機能を有する民間保険に対する相対的期待が高まっている。本書は、民間医療保険の可能性とその経営戦略を論じ今後のあり方を提示する。

  • 指定管理者制度―文化的公共性を支えるのは誰か
    指定管理者制度―文化的公共性を支えるのは誰か
    著者:
    東京大学大学院人文社会系研究科助教授 小林真理(編著)
    出版社:
    時事通信社
    発行年月:
    2006年6月
    定価:
    ¥2,800
    研究員:
    吉本 光宏

    ※当研究所芸術文化プロジェクト室長吉本光宏が、「第5章 求められる見識と評価 指定管理者制度が問いかけるもの」を執筆。


    公共施設の管理・運営へ民間企業も参入させる『指定管理者制度』。本書は、指定管理者制度が公立文化施設の運営に与える影響について考察し、その運用実態について、よりよいあり方を検討していく。すでに選定がおわり、本制度が導入された施設においても、指定管理者の事業をどのように評価するのかという問題を考える上で参考となる関係者必読の書。

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