- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- パブリシティ >
- 書籍出版
書籍出版
-
環境心理学 原理と実践 (上)
- 著者:
- ロバート ギフォード (著)、Robert Gifford (原著)、羽生 和紀 (翻訳)、村松 陸雄 (翻訳)、槇 究 (翻訳)
- 出版社:
- 北大路書房
- 発行年月:
- 2005年7月
- 定価:
- ¥5,040
- 研究員:
※ 当研究所栗林敦子が部分翻訳
欧米における環境心理学の教育プログラムにおいて、必ず読むべき基本書として指定される文献として高く評価される書。環境心理学の本質と展望、環境知覚と環境認知、パーソナリティと環境ほかを収録。
-
年金改革-安心信頼のできる年金制度改革
- 著者:
- 駒村 康平(編)
- 出版社:
- 公益財団法人社会経済生産性本部
- 発行年月:
- 2005年7月
- 定価:
- ¥2,310
- 研究員:
-
中嶋 邦夫
保険研究部
※当研究所中嶋邦夫が、第7章「公的年金を補完する私的年金に向けて」、第8章「政府と加入者のコミュニケーションのあり方-老後設計に向けた個人への情報提供-」を分担執筆。
現在、議論の多い公的年金について、少子高齢化を反映した財政上の理由からその制度改訂が頻繁であるが、すでに公的年金制度一元化にむけた会合の発足が与野党で合意されており、真の意味で制度改訂の正念場はこれからといえる状況にある。本書は、そのような状況を鑑み、社会経済生産性本部・福祉政策特別委員会(委員長:丸尾直美尚美学園大学教授)に設置された年金研究会での2年にわたる討究を踏まえて取り纏められたもので、望ましい年金改革のための基本的条件とそれを踏まえた制度のあり方、そしてその制度を理論的・実証的に裏づけた多角的分析と展開、さらに多様な条件下での年金改革のシミュレーションによる実現性への実証的研究が、その内容となっている。本書の内容からして、これからの年金制度改革のあり方をめぐる国民的議論と合意形成へむけた嚆矢となるものである。
-
ジェロントロジー ~加齢の価値と社会の力学~ 原書:Social Forces and Aging -An Introduction to Social Gerontology, 10th-
- 著者:
- Robert C. Atchley ・Amanda S . Barusch (共著) 【編訳】宮内康二(ニッセイ基礎研究所研究員) 【監訳】ニッセイ基礎研究所ジェロントロジーフォーラム
- 出版社:
- (株)きんざい
- 発行年月:
- 2005年6月
- 定価:
- ¥4,935
- 研究員:
-
前田 展弘
生活研究部
米国で1972年に発刊され、約30年間で10版まで更新された
「ジェロントロジー(老年学・加齢学)」テキストの日本語版。
個人や家族、地域、国家に加齢がどんな影響を及ぼすのか。
高齢社会はどう築かれ、高齢者はどこに位置するのか。
長寿高齢社会を俯瞰的に捉えながら、個人の生きがいとそれを
支える社会づくりについて考える素材を提供する。 -
期待形成の異質性とマクロ経済政策 ~経済主体はどこまで合理的か~
- 著者:
- 竹田陽介(上智大学経済学部教授、ニッセイ基礎研客員研究員)、小巻 泰之 (日本大学経済学部教授、ニッセイ基礎研客員研究員)、矢嶋 康次 (ニッセイ基礎研究所研究員)
- 出版社:
- 東洋経済新報社
- 発行年月:
- 2005年6月
- 定価:
- ¥4,620
- 研究員:
-
矢嶋 康次
総合政策研究部
経済主体はどの程度合理的なのか。経済政策のルールと裁量はどうあるべきなのか。最先端のマクロ経済学の知見に基づき、詳細なデータを用いて日本経済の実証分析を試みる。 -
なるほど図解 M&Aのしくみ
- 著者:
- ニッセイ基礎研究所 小本 恵照/あずさ監査法人 尾関 純(編)
- 出版社:
- 中央経済社
- 発行年月:
- 2005年5月
- 定価:
- ¥1,890
- 研究員:
近年、日本企業のM&A活動が活発化すると同時に、その中身も大きく変化している。M&Aの概要を広くカバーしてわかりやすく詳解。 -
サスティナブル経済のビジョンと戦略
- 著者:
- 山本 良一(編)
- 出版社:
- 日科技連出版社
- 発行年月:
- 2005年5月
- 定価:
- ¥3,360
- 研究員:
- 川村 雅彦
本書の主題は、「日本のトリプルボトムライン(経済的側面、環境的側面、社会的側面)」を大幅に改善して、活力あふれる永続可能で魅力的な経済(これを「サスティナブル経済」と呼ぶ)を実現するためのビジョンと戦略を論じることである。本書は、立場も見解も異なる多くの熱意ある産学界の人々の協力によって出来上がった、「サスティナブル経済」の試論である。地球再生に向けた有識者の“論理と知見”が、本書1冊に凝縮されている。 -
団塊世代の定年と日本経済
- 著者:
- 樋口 美雄/財務省財務総合政策研究所(編著)
- 出版社:
- 日本評論社
- 発行年月:
- 2004年12月
- 定価:
- ¥3,360
- 研究員:
- 松村 徹
※当研究所松村徹が、第8章「団塊世代退職の不動産市場への影響」を執筆。
「団塊の世代」の定年退職が迫っている。この「巨大」な世代の退職が日本経済に与えるインパクトは計り知れない。本書は、そのマイナス面・プラス面を多角的に考察することで今後の日本の経済社会のあり方を問う。
-
為替オーバーレイ入門
- 著者:
- 中窪 文男 著
- 出版社:
- 東洋経済新報社
- 発行年月:
- 2004年10月
- 定価:
- ¥3,780
- 研究員:
※当研究所中窪文男が執筆。
為替に対するアレルギーを取り除き正しい認識を得られるように、網羅的為替市場、歴史、取引方法、ヘッジ手法、ヘッジ政策、為替オーバーレイ、国際分散投資とその最適化問題などを盛り込む。実用的海外投資実務経験者が、実際の運用に直結する内容を紹介。実証的時系列分析、パフォーマンス評価、最適化などの計量手法に基づき、過去データを用いた実証分析を提示。などの点に留意した、為替トレーダー・機関投資家・年金スポンサーが、実際に為替市場で勝利する方法を理解できる構成となっている。
-
金融工学事典
- 著者:
- 今野浩 ・刈屋武昭・木島正明(編)
- 出版社:
- 朝倉書店
- 発行年月:
- 2004年9月
- 定価:
- ¥23,100
- 研究員:
※当研究所、田中周二、津田博史、室町幸雄、湯前祥二が部分執筆。
ファイナンスにおける工学的アプローチである「金融工学」の全領域を網羅的に説明する事典。今後の金融工学に一定以上の役割を果たす可能性のあるテーマを取り上げて、平易に解説する。
-
年金資産運用
- 著者:
- ニッセイ基礎研究所 田中 周二 編/山本 信一 ・佐々木 進 著
- 出版社:
- 朝倉書店
- 発行年月:
- 2004年3月
- 定価:
- ¥3,990
- 研究員:
年金資産運用においては,長期戦略(運用基本方針)を立てることが重要となる。そのために必要な知識・理論を解説
研究員の紹介
-
井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
2025・2026年度経済見通し-25年4-6月期GDP2次速報後改定
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】若者の2人に1人は「両親が羨ましくない」未婚化ニッポンの姿
【人口動態に関する諸問題】 -
-
-
伊藤 さゆり
欧州経済見通し-関税合意後も不確実性が残る状況は続く
【欧州の政策、国際経済・金融】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
ページTopへ戻る