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書籍出版
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なぜ、企業はメセナをするのか?~企業とパートナーを組みたいあなたへ~
- 著者:
- (社)企業メセナ協議会
- 出版社:
- (社)企業メセナ協議会
- 発行年月:
- 2000年12月
- 定価:
- ¥2,100
- 研究員:
- 吉本 光宏
※当研究所、吉本光宏が第3章「3つの異なる視点から」へ寄稿。
芸術文化の支援を意味するフランス語の「メセナ」が、日本で広く知られるようになったのは、1990年に企業メセナ協議会が発足してから。その10周年を記念し、メセナの基本的知識、最近の具体的活動、企業の思想等を紹介。
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金融モデルにおける推定と最適化
- 著者:
- 乾 孝治/室町 幸雄(著)
- 出版社:
- 朝倉書店
- 発行年月:
- 2000年11月
- 定価:
- ¥3,780
- 研究員:
- 室町 幸雄
シリーズ 現代金融工学<5>
※当研究所、室町幸雄が共著。
本書は、ある程度金融工学の知識のある実務家および同分野に興味をもつ大学院生等を対象にした、金融モデルの推定およびそれに関連する最適化について解説した入門書である。
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少子社会への11人の提言-子育て支援の方法と実践
- 著者:
- ニッセイ基礎研究所(編)
- 出版社:
- ぎょうせい
- 発行年月:
- 2000年9月
- 定価:
- ¥2,310
- 研究員:
- 柄田 明美
※当研究所、柄田明美が部分執筆。
本書では、少子社会を様々な角度から事象の解明、問題点の分析、今後の見通しまで各方面の研究者が詳細に論じた。
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資産運用産業の新展開-IT革命下の金融サービス
- 著者:
- 首藤 恵(編) 資産運用研究会(著)
- 出版社:
- 金融財政事情研究会
- 発行年月:
- 2000年7月
- 定価:
- ¥2,940
- 研究員:
- 萩尾 博信
※当研究所、萩尾博信が部分執筆。
情報・高齢社会の代理人たりうるか?本邦資産運用分野のオピニオンリーダー8人がIT革命で変わるアセットマネジメント・ビジネスの現状と未来像を徹底分析。
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情報化の進展とアジア諸国の対応
- 著者:
- 北村 かよ子(編)
- 出版社:
- 日本貿易振興会アジア経済研究所
- 発行年月:
- 2000年4月
- 定価:
- ¥3,990
- 研究員:
- 青山 正治
※当研究所、青山正治が部分執筆。
世界的な情報化の流れに対するアジア諸国の対応、知識・情報集約型経済への移行のための戦略とその進展状況、問題点等に関する調査研究の結果をまとめ、21世紀に向けた各国の持続的発展を展望する。
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利用者ニーズに基づくケアプランの手引き - 星座理論を使って -
- 著者:
- 白澤政和 監/ニッセイ基礎研究所 編
- 出版社:
- 中央法規出版(株)
- 発行年月:
- 2000年2月
- 定価:
- ¥2,730
- 研究員:
「星座理論*」とは、生活ニーズに焦点をあて、これをいかに明らかにし、ケアプランにつなげていくかをまとめたケアプラン作成手法です。大阪市立大学白澤政和教授とニッセイ基礎研究所とが共同開発したものであり、ケアマネジメント研究会メンバーである全国の優秀なケアマネジャーのノウハウが結集されています。本書は、この星座理論について初めて総合的に著したものであり、アセスメントから生活ニーズの把握、ケアプランの作成までの具体的な手順や、その際に必要な視点をわかりやすく解説し、現場のケアマネジャーにとって実践に即した手引書となっています。 -
小売業店舗戦略の経済分析
- 著者:
- ニッセイ基礎研究所 主任研究員 小本 恵照
- 出版社:
- NTT出版
- 発行年月:
- 2000年1月
- 定価:
- ¥3,990
- 研究員:
本書は、小売業の店舗戦略を解説すると同時に、最近の動きについて、その背景や影響を分析することを目的とするもの。店舗戦略が意味する内容については、本書では、出店や店舗閉鎖に関連する意思決定と捉えている。具体的には、出店や店舗閉鎖の可否判断、立地選定、店舗規模の決定、店舗の所有形態の決定などが主要な内容となる。特徴は次の2点。第1―小売業の経営戦略の中から店舗戦略に焦点を絞り、関連事項を包括的に整理している点。第2―経済学的な立場から店舗戦略を分析している点。 -
不動産証券化入門
- 著者:
- ニッセイ基礎研究所 松村 徹、篠原 二三夫、岡 正規 著
- 出版社:
- シグマベイスキャピタル
- 発行年月:
- 1999年8月
- 定価:
- ¥3,675
- 研究員:
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松村 徹
篠原 二三夫
社会研究部
本書は、ニッセイ基礎研究所「不動産証券化研究チーム」の研究成果を集大成し、不動産の証券化に焦点を当てた総合的な概論書です。不動産証券化を中心に、小口化商品やノンリコース・ローンなど不動産投資商品を幅広く取り上げ、複雑な仕組みや難解な概念を、図表を多用して平易に解説しています。また、日本の最新事例をカバーすると同時に、日本にあまり紹介されていないREMICやFASITなど米国の最新の投資ヴィークルについても詳しく解説しています。 -
アセット・マネジメント・ビジネス近未来
- 著者:
- 萩尾 博信/田中 周二 編 ニッセイ基礎研究所 著
- 出版社:
- 金融財政事情研究会
- 発行年月:
- 1999年7月
- 定価:
- ¥3,360
- 研究員:
本書は、1998年度にニッセイ基礎研究所内に設けられた、アセット・マネジメント・タスクフォースのメンバーによって執筆されたものです。金融ビッグバンは、金融機関の破綻や再編という大きな摩擦を伴いつつ、現在も進行中ですが、どうやらその着地点は、投資信託(投信)などの個人金融資産の覇権をめぐる競争と、そのビークル(器)となる確定拠出型年金の導入に絞られつつあるあるようにみえます。はたして、金融業界が期待するアセット・マネジメント・ビジネスの展開はどうなるのか。それらを探るのが本書のねらいです。 -
中国保険の理論と実務
- 著者:
- ニッセイ基礎研究所研究員 沙 銀華 著
- 出版社:
- 中央経済社
- 発行年月:
- 1998年9月
- 定価:
- ¥4,189
- 研究員:
12億人の人口を抱える中国が今後世界最大の保険市場になるうるか、そしてまた中国開放経済政策が成功するかは、金融・保険市場の改革・整備にかかっており保険分野に限ってみてもここ数年間で法制度の整備は急速に進んでいる。 このような中国の保険制度全体を理解し、理論的・実務的な問題点を解明することはすでに中国に進出している企業はもちろん、これから進出を考えている保険会社、金融機関、商社およびメーカーなどにとっても必須の要件といえよう。 本書は中国保険に関する最新の法令について、それが制定された背景や特徴にもふれながら、保険契約から保険会社、保険募集、保険ブローカー、保険監督・管理などさまざまな項目について理論と実務の両面から詳細に解説を加えた。またこれらのベースとなる中国保険法およびすべての関連法規について翻訳を掲載した関係者必携の書である。
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
2025・2026年度経済見通し-25年1-3月期GDP2次速報後改定
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
増え行く単身世帯と家計消費への影響-世帯構造変化に基づく2050年までの家計消費の推計
【消費者行動】
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【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
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