書籍出版

  • 不動産証券化入門
    不動産証券化入門
    著者:
    ニッセイ基礎研究所 松村 徹、篠原 二三夫、岡 正規 著
    出版社:
    シグマベイスキャピタル
    発行年月:
    1999年8月
    定価:
    ¥3,675
    研究員:
    松村 徹 篠原 二三夫 社会研究部
    本書は、ニッセイ基礎研究所「不動産証券化研究チーム」の研究成果を集大成し、不動産の証券化に焦点を当てた総合的な概論書です。不動産証券化を中心に、小口化商品やノンリコース・ローンなど不動産投資商品を幅広く取り上げ、複雑な仕組みや難解な概念を、図表を多用して平易に解説しています。また、日本の最新事例をカバーすると同時に、日本にあまり紹介されていないREMICやFASITなど米国の最新の投資ヴィークルについても詳しく解説しています。
  • アセット・マネジメント・ビジネス近未来
    アセット・マネジメント・ビジネス近未来
    著者:
    萩尾 博信/田中 周二 編 ニッセイ基礎研究所 著
    出版社:
    金融財政事情研究会
    発行年月:
    1999年7月
    定価:
    ¥3,360
    研究員:
    本書は、1998年度にニッセイ基礎研究所内に設けられた、アセット・マネジメント・タスクフォースのメンバーによって執筆されたものです。金融ビッグバンは、金融機関の破綻や再編という大きな摩擦を伴いつつ、現在も進行中ですが、どうやらその着地点は、投資信託(投信)などの個人金融資産の覇権をめぐる競争と、そのビークル(器)となる確定拠出型年金の導入に絞られつつあるあるようにみえます。はたして、金融業界が期待するアセット・マネジメント・ビジネスの展開はどうなるのか。それらを探るのが本書のねらいです。
  • 中国保険の理論と実務
    中国保険の理論と実務
    著者:
    ニッセイ基礎研究所研究員 沙 銀華 著
    出版社:
    中央経済社
    発行年月:
    1998年9月
    定価:
    ¥4,189
    研究員:
    12億人の人口を抱える中国が今後世界最大の保険市場になるうるか、そしてまた中国開放経済政策が成功するかは、金融・保険市場の改革・整備にかかっており保険分野に限ってみてもここ数年間で法制度の整備は急速に進んでいる。 このような中国の保険制度全体を理解し、理論的・実務的な問題点を解明することはすでに中国に進出している企業はもちろん、これから進出を考えている保険会社、金融機関、商社およびメーカーなどにとっても必須の要件といえよう。 本書は中国保険に関する最新の法令について、それが制定された背景や特徴にもふれながら、保険契約から保険会社、保険募集、保険ブローカー、保険監督・管理などさまざまな項目について理論と実務の両面から詳細に解説を加えた。またこれらのベースとなる中国保険法およびすべての関連法規について翻訳を掲載した関係者必携の書である。
  • 企業年金ビッグバン-グローバル・スタンダードからみた課題と改革
    企業年金ビッグバン-グローバル・スタンダードからみた課題と改革
    著者:
    浅野 幸弘/金子 能宏(編著)
    出版社:
    東洋経済新報社
    発行年月:
    1998年5月
    定価:
    ¥1,680
    研究員:
    臼杵 政治

    ※当研究所、臼杵政治が部分執筆。


    崩壊の危機に直面する日本の企業年金!本書は、その問題点を分析し、改革への指針を明示したものである。

  • 金融リスクの計量化[上]バリュー・アット・リスク
    金融リスクの計量化[上]バリュー・アット・リスク
    著者:
    東京都立大学経済学部教授 木島正明 編著 ニッセイ基礎研究所 乾 孝治、室町幸雄著(部分執筆)
    出版社:
    金融財政事情研究会
    発行年月:
    1998年3月
    定価:
    ¥2,940
    研究員:
    金融機関が直面するリスクは多岐にわたっていますが、その中でも、金利や為替が変動することに起因するマーケット・リスクや、倒産などにより投資資金が回収できなくなるリスク、すなわちクレジット・リスクは特に重要です。上巻「バリュー・アット・リスク」は、マーケット・リスク管理のモデルとして広く採用されているバリュー・アット・リスクについて、下巻「クレジット・リスク」は、クレジット・リスクの計量モデルや管理方法について、実際にモデルを構築する場合の参考文献となるように書かれています。実務者が現場で活用することを想定して、重要な理論については、できる限り多くの具体的数値例を用意しました。
  • 金融リスクの計量化[下]クレジット・リスク
    金融リスクの計量化[下]クレジット・リスク
    著者:
    東京都立大学経済学部教授 木島正明 編著 ニッセイ基礎研究所 乾 孝治、室町幸雄著(部分執筆)
    出版社:
    金融財政事情研究会
    発行年月:
    1998年3月
    定価:
    ¥3,150
    研究員:
    金融機関が直面するリスクは多岐にわたっていますが、その中でも、金利や為替が変動することに起因するマーケット・リスクや、倒産などにより投資資金が回収できなくなるリスク、すなわちクレジット・リスクは特に重要です。上巻「バリュー・アット・リスク」は、マーケット・リスク管理のモデルとして広く採用されているバリュー・アット・リスクについて、下巻「クレジット・リスク」は、クレジット・リスクの計量モデルや管理方法について、実際にモデルを構築する場合の参考文献となるように書かれています。実務者が現場で活用することを想定して、重要な理論については、できる限り多くの具体的数値例を用意しました。
  • 行政サービス・ビジネス ニュービジネス白書98年版
    行政サービス・ビジネス ニュービジネス白書98年版
    著者:
    社団法人ニュービジネス協議会/ニュービジネス研究所編 ニッセイ基礎研究所 岸田宏司、長沼建一郎、郷 一尚著(部分執筆)
    出版社:
    東洋経済新報社
    発行年月:
    1997年11月
    定価:
    ¥2,100
    研究員:
    学校給食、ゴミ収集、児童福祉、老人福祉といった地方行政サービス分野に、民間事業者が業務を受託する事例が最近多く見られるようになってきました。本書はこうした「行政サービス・マーケット」の現状を紹介し、民間の視点から改革の在り方、企業の役割等について提言をおこなうものです。
  • ベンチャー 起業と投資の実際知識  - ベンチャー・エコノミーの解明 -
    ベンチャー 起業と投資の実際知識  - ベンチャー・エコノミーの解明 -
    著者:
    ニッセイ基礎研究所 産業調査部 小野 正人著
    出版社:
    東洋経済新報社
    発行年月:
    1997年11月
    定価:
    ¥2,700
    研究員:
    本書は、世界中で勃興する「起業革命」の分析を試みたものです。ベンチャー・エコミーの全体構造や、日米のベンチャーの実態、世界各国のベンチャー・キャピタル、ベンチャー支援制度の状況をつぶさに分析・紹介しています。
  • 賃貸住宅市場の実証分析―借地借家法が及ぼす賃貸住宅供給への影響
    賃貸住宅市場の実証分析―借地借家法が及ぼす賃貸住宅供給への影響
    著者:
    日本住宅総合センター
    出版社:
    日本住宅総合センター
    発行年月:
    1997年5月
    定価:
    ¥2,200
    研究員:
    石川 達哉

    ※当研究所石川達哉が部分執筆。


    これまで何故ファミリー向けの戸当たり面積の広い賃貸住宅供給が進まなかったのか、その理由を賃貸住宅市場モデルの構築を通じて把握する。

  • 市民ランドスケープの創造
    市民ランドスケープの創造
    著者:
    市民ランドスケープ研究会(編著)
    出版社:
    公害対策技術同友会
    発行年月:
    1996年10月
    定価:
    ¥4,689
    研究員:
    池邊 このみ

    ※当研究所、池邊このみが部分執筆。


    本書では、多様な緑空間の役割を分析しつつ、現代のキーワードでもある共生、高齢化社会、市民参加、ワークショップなどを詳述した新しい地域計画の本です。

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