- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 年金 >
- 年金資産運用
年金資産運用
リーマンショック後に低迷を続けてきた証券市場もアベノミクス効果を映じて、株価は大幅な上昇、急激な円安と証券市場を巡る環境は大きく変動しています。また長く続いたデフレ経済からの脱却も視野に入り年金運用も変革期にあります。この「年金資産運用」の一覧では、アセットアロケーション、運用規制、ベンチマーク、マネージャー評価、オルタナティブ投資、社会的責任投資等、年金運用にかかわる諸問題について解説し提言します。
年度で絞り込む
-
コラム2015年10月05日
相場を張るか、寿命に賭けるか-「運用リスク」と「長寿リスク」のせめぎ合い
株式投資にはリスクが付きものです。図表1は、1973年1月から2015年4月までの任意の投資期... -
2015年10月05日
国内経済環境からみた株価上昇余地
株価は日経平均で2万円超えを果たしたものの、その後は海外要因もあり、急落した。日本経済に独自の... -
2015年10月05日
新しい超長期国債先物取引の状況
超長期(20年)国債先物取引の商品性が大幅に見直されて2ヶ月が経過する。商品性見直しの影響と、... -
2015年09月17日
リスク分担型DB(仮称)の導入意義とは-公的年金を補完する役割としてのDB・DC制度の違いから考える
■要旨社会保障審議会の下に設置された企業年金部会での議論が9月11日に再開された。今年1月に一... -
2015年09月15日
日本版スチュワードシップ・コードと国連の責任投資原則(PRI)-いずれも、キーワードは「責任ある投資」だが・・・
■要旨日本版スチュワードシップ・コードの狙い 昨年2月、金融庁は機関投資家向けの行動原則である『... -
2015年08月25日
国内年金による海外不動産投資の選択肢
■要旨国内年金の投資運用で、海外不動産を対象とした私募ファンドへの投資が、少しずつ広がり始めて... -
2015年08月21日
株価急落、日本株に久しぶりの割安感-年内は“クジラの逆噴射”等で需給悪化するも、数年後には2万4,000円が視野に
世界中の株価が急落した。しかし、世界経済が根本的に変わったわけではなく、市場心理の悪化が主な要... -
2015年08月18日
【アジア・新興国】中国保険市場の最新動向(15)偶然か必然か、怪我の功名か。-年金積立金の株式投資解禁へ
■要旨6月から7月にかけての上海株価急落、8月初めの人民元相場の切り下げと、今年の夏は中国の株...片山 ゆき
保険研究部
-
2015年08月10日
過度な業績上振れ期待は禁物-輸出企業を中心に上振れ余地が低下した一方、上方修正の常連銘柄も健在
■要旨業績予想の上方修正や期末実績の上振れは今や“恒例行事”だが、15... -
2015年08月05日
人的資本とリスク許容度―ライフサイクルファンドを例に
確定拠出年金加入者の有力な分散投資の手段として注目されているライフサイクルファンドという商品で...
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
雇用関連統計25年6月-有効求人倍率は3年4ヵ月ぶりの低水準に
【日本経済】 -
天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
介護保険改正の論点を考える-積み残された財源問題のほか、人材確保や有料老人ホームの見直しも論点に、参院選の影響は?
-
金 明中
「静かな退職」と「カタツムリ女子」の台頭-ハッスルカルチャーからの脱却と新しい働き方のかたち
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
インバウンド消費の動向(2025年4-6月期)-四半期で1千万人超・2兆円超が続くが、割安感が薄れて単価減少
【消費者行動】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
年金資産運用のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
年金資産運用のレポート Topへ