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株価は日経平均で2万円超えを果たしたものの、その後は海外要因もあり、急落した。日本経済に独自の力強さがあれば、株価が海外に左右されないで済む。現実はどうなのか。企業業績をみると、人件費を抑制しており、国内消費を抑制する力として働いている。
(2015年10月05日「ニッセイ年金ストラテジー」)
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川北 英隆
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