- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 医療・介護・健康・ヘルスケア >
- 医療
医療
健康増進に対する人々の期待の高まり、高齢化とともに急ピッチで増加する医療費、画期的な抗がん剤等の新たな医療技術の開発など、医療に関して多くのトピックが目白押しです。この「医療」の一覧では、人々の健康を高める持続可能な医療の推進に関する政策や諸課題を分析し、レポートします。
年度で絞り込む
-
2024年12月24日
気候変動:死亡率シナリオの作成-気候変動の経路に応じて日本全体の将来死亡率を予測してみると…
これまでに、気象データをもとに、日本全国の気候指数を作成した。また、回帰分析を通じて、気候指数... -
2024年12月24日
日本の無痛分娩の現状と課題-無痛分娩割合は増加傾向も、追加の費用負担や産科麻酔科医の不足等に課題か-
本稿では、母子保健領域の専門家であり実際に無痛分娩を経験した筆者が、日本の無痛分娩を取り巻く現... -
2024年12月24日
「地域ケア会議」はどこまで機能しているのか-多職種連携の促進に効果も、運用のマンネリ化などに懸念
多職種連携などを目的とする「地域ケア会議」が制度化されて概ね10年になる。これは市町村または中... -
2024年12月20日
がんに関する知識とがん検診受診率・がんに関する備え
がんと診断される人は増加している。検査技術の発展による早期発見の増加や医療技術の進歩により、が... -
2024年12月17日
生理を止めるという選択肢-低用量ピルからディナゲストへのパラダイムシフト、積極的に子宮や卵巣を守る時代へ-
本稿では、月経困難症や子宮内膜症の機序とその要因、治療トレンドの変遷や治療薬に関する最新知識に... -
2024年12月11日
ノンメディカルな卵子凍結-東京都では計4千5百人が卵子凍結を実施済、現在パートナーがいない健康な30歳~40歳代が将来に備える傾向-
本稿では東京都が取りまとめた貴重な卵子凍結の実態調査結果について概説した。2023年5月末時点... -
コラム2024年12月05日
「地域の実情」に応じた医療・介護体制はどこまで可能か(6)-重層事業が最も難しい?内在する制度の「矛盾」克服がカギ
2024年度には医療・介護分野で多くの制度改正が実施されました。こうした中、第1回で確認した通... -
2024年10月22日
「在宅医療・介護連携推進事業」はどこまで定着したか?-医師会の関心を高めた成果、現場には「研修疲れ」の傾向も
自宅で暮らす高齢者などに対し、切れ目のない医療・介護サービスの提供を目指す「在宅医療・介護連携... -
2024年10月10日
日本の不妊治療動向2022-2022年の総治療周期数は543,630件と、前年より45,490件の増加、治療ピークは42歳で保険適用年齢の制限が影響か-
2022年の不妊治療実績件数(年別治療周期総数 )は、543,630件(前年差:+45,490 件... -
コラム2024年10月08日
タブー・トレードオフへの対処-環境問題への取り組みには心理学の知見も必要!?
人が日々活動をしていくと、さまざまなトレードオフに行き当たる。トレードオフとは、何かを達成しよ...
研究員の紹介
-
井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
QE速報:2025年4-6月期の実質GDPは前期比0.3%(年率1.0%)-トランプ関税下でも輸出が増加し、プラス成長を確保
【日本経済】 -
天野 馨南子
「専業主婦世帯」理想は、若年男女の5%未満 【脱・中高年民主主義】大人気就職エリア、東京在勤若者の理想のライフコースとは?
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
介護保険改正の論点を考える-積み残された財源問題のほか、人材確保や有料老人ホームの見直しも論点に、参院選の影響は?
-
-
伊藤 さゆり
米EU関税合意-実効性・持続性に疑問符
【欧州の政策、国際経済・金融】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2025年07月01日
News Release
-
2025年06月06日
News Release
-
2025年04月02日
News Release
医療のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
医療のレポート Topへ