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保険計理
「保険計理」の一覧では、保険計理に影響を及ぼす問題について具体的なデータから分析・解説を行います。高齢化が進む中で、保険・年金・共済制度の運営が難しくなっている中で、ニッセイ基礎研究所では複数の日本アクチュアリー会正会員や保険実務に通暁した人材を擁しており、レセプトデータを使用し疾病と受療状況(受療日数、診療内容等)、医療費等を分析し保険計理に与える影響を考察します。
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コラム2017年05月02日
シンプソンのパラドックス-合計で見ると、結果が変わる?
統計には、物事の優劣を、端的に表すことができるという長所がある。データを用いて、定量的に示され... -
2017年04月26日
欧州大手保険グループの2016年決算状況について(2)-低金利環境下での各社の生命保険事業の地域別の業績や収益状況はどうだったのか-
欧州大手保険グループの2016年決算数値が、2月から4月にかけて、投資家向けのプレゼンテーショ... -
2017年04月25日
欧州大手保険グループの2016年決算状況について(1)-低金利環境下での各社の生命保険事業の地域別の業績や収益状況はどうだったのか-
欧州大手保険グループの2016年決算数値が、2月から4月にかけて、投資家向けのプレゼンテーショ... -
2017年04月18日
欧州大手保険グループの2016年末SCR比率の状況について(2)-ソルベンシーIIに基づく数値結果報告-
欧州大手保険グループの2016年決算発表に伴い、ソルベンシーII制度に基づく各種数値等も開示さ... -
2017年04月17日
欧州大手保険グループの2016年末SCR比率の状況について(1)-ソルベンシーIIに基づく数値結果報告-
欧州大手保険グループの2016年決算の発表が2月から3月にかけて行われており、それに伴い、ソル... -
2017年04月12日
EUソルベンシーIIの動向-EIOPAがUFR(終局フォワードレート)算出のための新たな方法論を公表(2)-
前回のレポートでは、EIOPAが2017年4月5日に公表した、新たな「UFRを算出するための方... -
2017年04月11日
EUソルベンシーIIの動向-EIOPAがUFR(終局フォワードレート)算出のための新たな方法論を公表(1)-
生命保険会社の責任準備金の評価において重要な意味を持つ、超長期の金利水準の設定に関連して、EU... -
2017年04月04日
トランプ政権による保険会社規制への影響について-国内・国外(EU、IAIS)問題への対応-
トランプ政権が誕生して、2ヶ月余りが過ぎて、税制改革等、トランプ大統領が公約として掲げていた項... -
コラム2017年04月03日
有病率と発生率の違い-リスクの評価には、どちらの率を用いるべきか?
人々の健康状態や、人がかかる病気について、統計学を用いて解明する学問分野として、疫学がある。疫... -
コラム2017年04月03日
エレベーターの交通計算(待ち時間と輸送能力)-マンションのエレベーターは何台あれば適正なのか-
マンションを購入する際に、エレベーターの設置台数が気になったことはないだろうか。特に、一定階数...
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