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2017年04月12日
EUソルベンシーIIの動向-EIOPAがUFR(終局フォワードレート)算出のための新たな方法論を公表(2)-
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■要旨
前回のレポートでは、EIOPAが2017年4月5日に公表した、新たな「UFRを算出するための方法論」の内容について説明した。今回のレポートでは、EIOPAが行った今回のUFRの方法論見直しに伴う影響分析の結果、EIOPAの公表を受けての関係団体の反応、今後の動き等について報告する。
■目次
1―はじめに
2―今回の新たなUFR算出のための方法論公表と同時に示された影響分析
1|概要
2|シナリオと情報要求内容
3|結果の概要
4|結果数値(EU全体)
5|結果数値(国別)
6|結果に対する評価
3―今回の新たなUFR算出のための方法論に対する反応
1|Insurance Europeの意見
2|AMICE(欧州相互保険会社・協同組合協会)の反応
3|GDV(ドイツ保険協会)の反応
4|欧州委員会や欧州議会の反応
5|その他の意見
6|今後の動き
4―まとめ
前回のレポートでは、EIOPAが2017年4月5日に公表した、新たな「UFRを算出するための方法論」の内容について説明した。今回のレポートでは、EIOPAが行った今回のUFRの方法論見直しに伴う影響分析の結果、EIOPAの公表を受けての関係団体の反応、今後の動き等について報告する。
■目次
1―はじめに
2―今回の新たなUFR算出のための方法論公表と同時に示された影響分析
1|概要
2|シナリオと情報要求内容
3|結果の概要
4|結果数値(EU全体)
5|結果数値(国別)
6|結果に対する評価
3―今回の新たなUFR算出のための方法論に対する反応
1|Insurance Europeの意見
2|AMICE(欧州相互保険会社・協同組合協会)の反応
3|GDV(ドイツ保険協会)の反応
4|欧州委員会や欧州議会の反応
5|その他の意見
6|今後の動き
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(2017年04月12日「保険・年金フォーカス」)
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