2022年09月26日

コロナ禍における働き方の変化~働き方のデジタルシフト

保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 村松 容子

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■要旨

本稿では、ニッセイ基礎研究所が実施している「新型コロナによる暮らしの変化に関する調査*」の第1回調査(2020年6月)から第9回調査(2022年6月)における就労者の回答を使って、勤務先への出社、在宅勤務、オンライン会議やビジネスチャットの利用等コロナ禍で働き方等がどのように変化したのかを紹介する。
 
* 詳細は、ニッセイ基礎研究所「新型コロナによる暮らしの変化に関する調査(https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=64814?site=nli)」をご参照ください。


■目次

1――はじめに
2――働き方等の変化
  1|勤務先への出社、在宅勤務の利用
  2|オンライン・非対面ツールの活用
  3|上司や部下、同僚との会食
3――おわりに
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保険研究部   主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任

村松 容子 (むらまつ ようこ)

研究・専門分野
健康・医療、生保市場調査

経歴
  • 【職歴】
     2003年 ニッセイ基礎研究所入社

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レポート紹介

【コロナ禍における働き方の変化~働き方のデジタルシフト】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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