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コロナ禍で職場1~2年目の20代の仕事や職場への考え方に変化はあったか

保険研究部 主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任 村松 容子
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新型コロナウイルスの流行によってテレワークや時差通勤、オンライン打合せが増加したが、これまでオフィスで働くことが多かった職場においては、業務にまだ慣れていない職場在籍期間が短い従業員、特に若い従業員の育成が課題となり得る。
そこで、本稿では、2019年からニッセイ基礎研究所が2019年、2020年、2021年に行ったWEBアンケートの結果を使って、2021年調査のおける職場1~2年目の20代の仕事や職場への考え方に、2019年、2020年調査における職場1~2年目の20代、あるいは、他年代とどういった差があるか紹介する。
■目次
1――はじめに
1| 背景
2| 使用したデータ
2――職場1~2年目の20代は、在宅勤務の頻度が高かった
3――仕事や職場に関する考え方の変化
4――おわりに
(2022年04月04日「基礎研レター」)

03-3512-1783
- 【職歴】
2003年 ニッセイ基礎研究所入社
村松 容子のレポート
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