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【12月米住宅着工、許可件数】着工件数は160.8万件と前月(137.5万件)、市場予想(138.0万件)を大幅に上回る結果
経済研究部 主任研究員 窪谷 浩
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1.結果の概要:許可件数は市場予想を下回ったものの、着工件数は大幅に上回る
2.結果の評価:着工件数の増加基調が持続、10-12月期住宅投資は2期連続プラス成長へ
前年同月比では+40.8%(前月:+14.4%)と7ヵ月連続のプラスとなった。戸建てが+29.6%(前月:+18.0%)と7ヵ月連続でプラスとなったほか、集合住宅は+68.6%(前月:+7.0%)とこちらも9ヵ月連続のプラスとなった。また、戸建て、集合住宅ともに前月から伸びが大幅に加速した。
地域別寄与度(前月比)は、北東部が+2.0%ポイント(前月:▲0.7%ポイント)、中西部が+5.0%ポイント(前月:+0.4%ポイント)、南部が+5.0%ポイント(前月:+3.7%ポイント)、西部が+4.9%ポイント(前月:▲0.8%ポイント)とすべての地域でプラスとなった。
(お願い)本誌記載のデータは各種の情報源から入手・加工したものであり、その正確性と安全性を保証するものではありません。また、本誌は情報提供が目的であり、記載の意見や予測は、いかなる契約の締結や解約を勧誘するものではありません。
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(2020年01月20日「経済・金融フラッシュ」)
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