2014年03月31日

福祉用具から介護ロボット、住宅機器まで多彩な機器群が新たに登場-第40回「国際福祉機器展(H.C.R.2013)」から-

青山 正治

このレポートの関連カテゴリ

文字サイズ

※本稿は「基礎研レポート」として2013年11月7日に掲載したものを転載した。

■要旨

9月18日~20日の3日間に亘り、東京国際展示場(ビッグ・サイト)で「国際福祉機器展」が開催された。この展示会はアジアで開催される福祉機器の展示会では最大規模であり、自助具のスプーン類から住宅設備機器まで、様々な福祉用具や福祉機器が展示され、実際に触れることができる。当レポートでは、まず、その開催概況を振り返り、その後、今後、超高齢社会の進行に伴って日常の生活必需品となっていくと考えられるこれらの最新の福祉用具・機器類の中から、3機種を紹介したい。

(2014年03月31日「ジェロントロジーレポート」)

このレポートの関連カテゴリ

Xでシェアする Facebookでシェアする

青山 正治

研究・専門分野

公式SNSアカウント

新着レポートを随時お届け!
日々の情報収集にぜひご活用ください。

週間アクセスランキング

レポート紹介

【福祉用具から介護ロボット、住宅機器まで多彩な機器群が新たに登場-第40回「国際福祉機器展(H.C.R.2013)」から-】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

福祉用具から介護ロボット、住宅機器まで多彩な機器群が新たに登場-第40回「国際福祉機器展(H.C.R.2013)」から-のレポート Topへ