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公的年金
財政への影響が大きく国民の関心も高い年金問題について、ここでは多角的に分析し積極的な提言を行っていきます。この「公的年金」の一覧では年金制度の課題、年金財政の見通し、欧米各国の年金制度を分析し、年金制度改革に向けた提言を行います。また公的年金の制度の仕組みや、経済動向と年金の関係、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の動向など、様々情報をタイムリーに提供していきます。
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2023年06月13日
誰を優先して厚生年金の対象に加えるか?~年金改革ウォッチ 2023年6月号
5月30日の年金部会では、各論の最初のテーマとして厚生年金の適用拡大が取り上げられた。本稿では... -
2023年06月12日
年金額の目減りは2024年度以降も続くが2026年度には繰越の可能性-2023年度の年金額と2024年度以降の見通し(4)
6月15日は、2023年度で最初の公的年金(4~5月分)の支給日である。本稿では、年金額改定の... -
2023年06月09日
年金額は2023年度に約2%の増額だが、実質的には▲0.6%の目減り-2023年度の年金額と2024年度以降の見通し(3)
6月15日は、2023年度で最初の公的年金(4~5月分)の支給日である。本稿では、年金額改定の... -
2023年06月08日
将来世代の給付低下を抑えるため少子化や長寿化に合わせて調整-2023年度の年金額と2024年度以降の見通し (2)
6月15日は、2023年度で最初の公的年金(4~5月分)の支給日である。本稿では、年金額改定の... -
2023年06月08日
年金額改定の本来の意義は実質的な価値の維持-2023年度の年金額と2024年度以降の見通し (1)
6月15日は、2023年度で最初の公的年金(4~5月分)の支給日である。本稿では、年金額改定の... -
2023年06月06日
物価高の高齢者への影響~食料や光熱費の値上げが家計圧迫。今後の消費のキーワードは「良いものを長く使う」と「健康」
歴史的な物価高と人手不足を背景に、今年の春闘では高い水準の賃上げが実現している。現役世代では、...坊 美生子
生活研究部
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2023年06月05日
若者との相互理解
社会保障審議会年金部会の委員に、たかまつなな氏が任命された。同氏は若者の政治参加に向けた活動を... -
コラム2023年05月30日
「106万円の壁」だけではない主婦の就労を妨げるもう一つの壁~働いても老後の年金には男女格差
歴史的な物価高を受けて、賃上げの波が、正社員から、パートや契約社員などの非正規労働者にも広がっ... -
2023年05月18日
外国人人口や外国人比率は、前回ベースの約2倍に増加する見込み-新しい将来推計人口を読む(4) 外国人人口や外国人比率への影響
本稿では、社会保障審議会年金部会でも話題になり、今回の推計で最大の特徴とも言える、外国人の入国... -
2023年05月16日
在職老齢年金(減額)の廃止は中小企業の人手不足対策になるか~年金改革ウォッチ 2023年5月号
先月の企業年金・個人年金部会では、日本商工会議所の委員から在職老齢年金の廃止を求める意見が出た...
研究員の紹介
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井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
貿易統計25年8月-関税引き上げの影響が顕在化し、米国向け自動車輸出が数量ベースで大きく落ち込む
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】若者の2人に1人は「両親が羨ましくない」未婚化ニッポンの姿
【人口動態に関する諸問題】 -
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伊藤 さゆり
欧州経済見通し-関税合意後も不確実性が残る状況は続く
【欧州の政策、国際経済・金融】
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2025年07月01日
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2025年04月02日
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