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中国・アジア保険事情
アジア主要国の生保市場の規模(米ドル建て収入保険料)は、日本市場の約85%の規模に達し年々世界市場における存在感が増しています。また、アセアンの後発加盟国であるカンボジア・ラオス・ミャンマーの保険市場は未発達で法規制の整備も不十分ですが、将来の発展を予期して欧州、カナダ、アジアの保険企業が進出を始めており、保険市場の状況・変化にも注視が必要と思われます。この「中国・アジア保険事情」の一覧では、中国、アジアNIES、アセアン、インド等成長を続けるアジアの保険市場について最新の情報をまとめ解説します。とりわけ急拡大する中国市場については地域別の販売状況、商品内容、販売チャネル、銀行窓販等の最新の動向をタイムリーにレポートします。
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2023年01月18日
三次分配と保険(中国)
中国では、企業や富裕層による寄付を社会における1つの分配方法ととらえ、「三次分配」として位置づ...片山 ゆき
保険研究部
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2023年01月17日
ベトナム生命保険市場(2021年版)
ベトナムの生命保険業界においては従来、貯蓄型・投資型生命保険の販売比率が高かったが、2021年...松澤 登
保険研究部
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2022年12月26日
老後の備えは投資から貯蓄へ、の傾向強まる(中国)
中国では、経済成長が失速し、株式など金融市場、不動産市場が厳しさを増している。2022年は老後...片山 ゆき
保険研究部
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2022年12月23日
世界の消費者は生保加入にあたりインターネットをどう利用するのか-インターネット利用状況の国際比較-
米国における生保・年金のマーケティングに関する代表的な調査・教育機関であるリムラが、世界12市... -
2022年12月21日
初めての保険としての「恵民保」(中国)【アジア・新興国】中国保険市場の最新動向(55)
地方政府と保険会社が運営する医療保険―「恵民保」は、初めて保険商品に加入するきっかけとなりつつ...片山 ゆき
保険研究部
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2022年12月14日
FSB(金融安定理事会)がG-SIIsの年次特定の中止を決定-IAISによる包括的枠組みを承認-
FSB(金融安定理事会)は、2022年12月9日に、IAIS(保険監督者国際機構)による、保険... -
2022年12月05日
中国保険業協会、ESGレポートを発行
中国保険業協会は、毎年、保険会社の取り組みとしてのESGレポートを発行している。ESGにおける...片山 ゆき
保険研究部
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2022年11月22日
世界の消費者はどの位の割合で生命保険に加入しているのか-生保加入率の国際比較-
米国における生保・年金のマーケティングに関する代表的な調査・教育機関であるリムラが、世界12市... -
2022年11月09日
インドの保険監督規制を巡る動向-IRDAIによる一連の改革の状況(その1)-
インドの保険監督当局であるIRDAI(Insurance Regulatory and Develo... -
2022年11月02日
インドの生命保険会社の状況-2021年度の決算数値を踏まえての成長性・効率性・収益性・健全性等の動向-
インドの生命保険会社を巡る状況等については、これまでもいくつかのレポートで定期的に報告してきて...
研究員の紹介
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井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
貿易統計25年9月-米国向け自動車輸出が数量ベースで一段と落ち込む。7-9月期の外需寄与度は前期比▲0.4%程度のマイナスに
【日本経済】 -
天野 馨南子
縮小を続ける夫婦の年齢差-平均3歳差は「第二次世界大戦直後」という事実
【人口動態に関する諸問題】 -
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伊藤 さゆり
ドル離れとユーロ-地位向上を阻む内圧と外圧-
【欧州の政策、国際経済・金融】
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2025年07月01日
News Release
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2025年06月06日
News Release
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2025年04月02日
News Release
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