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社会保障全般・財源
高齢化の進展により、年金・医療・介護等の社会保障関係支出が増加の一途を辿り、毎年1兆円規模の自然増が避けられません。この「社会保障全般・財源」の一覧では、日本の社会保障制度が抱える問題点、財政収支への影響度について、持続可能な社会保障制度と財政再建に向けた医療、介護、年金の各分野について分析・解説を行ってまいります。
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2004年07月01日
基礎から理解する年金改革―(4)出生率低下の影響と残された課題
2003年の合計特殊出生率が1.29と発表された。本稿では出生率の低下が改革後の制度に影響を与... -
2004年06月25日
適正な報酬体系が担う「ケアマネジメントの質」
ケアマネジメントの質の向上。制度施行以来の課題と位置付けられるこのテーマは、介護支援専門員の資... -
2004年06月01日
基礎から理解する年金改革 ―(3)受給開始後の給付水準
これまでの2回は、年金受給を開始する時の給付水準について解説したが、今回は受給開始後の給付水準... -
2004年06月01日
未納ドミノが語るもの
閣僚をはじめ、多くの国会議員に国民年金保険料の未納期間があったことが次々に判明した。国民の義務... -
2004年05月25日
制度の「接続可能性」のみを担う若年層被保険者
■目次1.現状と背景2.被保険者の範囲拡大の意味3. 理念と持続可能性のバランス■introdu... -
2004年05月01日
基礎から理解する年金改革 ― (2)マクロ経済スライドと例外措置
前回は、マクロ経済スライドの適用により、年金の改定率(スライド率)が一定のルールで削減され、そ... -
2004年04月23日
財政赤字と社会保障給付費の抑制
財政赤字の拡大が続く要因は、税収の落ち込みによるところが大きい。しかし、経済の低迷が続くなかで... -
2004年04月01日
求められる税と社会保障制度の一体的な改革
今後人口構造の高齢化がさらに進む過程で、年金や医療、介護など社会保障制度を支えるための負担増は... -
2004年04月01日
「2004年厚生年金改革案のリスク分析」を発表
先般、公的年金の改革法案が国会に提出されたが、制度の持続可能性などにつき、確率的な手法を用いて... -
2004年04月01日
基礎から理解する年金改革(1)給付水準50%とは何か?
本誌では、これまで公的年金改革論議のポイントについて取り上げてきたが、誌面の都合上、基本的な用...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
高水準の賃上げをもたらしたのは人手不足か、物価高か
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
三原 岳
4月から始まった「かかりつけ医」の新制度は機能するのか-地域の自治と実践をベースに機能充実を目指す仕組み、最後は診療報酬で誘導?
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金 明中
“サヨナラ”もプロに任せる時代-急増する退職代行サービス利用の背景とは?
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
家計消費の動向(単身世帯の比較:~2025年3月)-節約余地が小さく、二人以上世帯と比べて弱い消費抑制傾向
【消費者行動】
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2025年06月06日
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2025年04月02日
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2024年11月27日
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