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社会保障全般・財源
高齢化の進展により、年金・医療・介護等の社会保障関係支出が増加の一途を辿り、毎年1兆円規模の自然増が避けられません。この「社会保障全般・財源」の一覧では、日本の社会保障制度が抱える問題点、財政収支への影響度について、持続可能な社会保障制度と財政再建に向けた医療、介護、年金の各分野について分析・解説を行ってまいります。
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2007年07月02日
「ねんきん定期便」(加入記録)を1年で全員に
宙に浮いた年金記録が大きな政治・社会問題となっている。報道などに驚いて、多くの人が自らの加入・... -
コラム2007年06月13日
介護保険制度は医療制度改革のシミュレーションか
介護保険のサービス事業者である「株式会社コムスン」に関する報道が連日のように行われている。厳し... -
コラム2007年06月08日
”看板の架け替え”で終わらないために-「療養病床の再編」を考える
医療制度改革の一環で行われることが決まった長期療養のための入院ベッドの削減策、いわゆる「療養病... -
コラム2007年06月07日
社会保障制度の構造的な見直しを今-コムスンへの行政処分が示唆するもの-
訪問介護事業所のコムスンに対して“厳しい”行政処分が行われた。新規の事... -
コラム2007年05月21日
人口減少への備え=「情けは人のためならず」
昨年12月の将来人口推計によると、現在から2050年までに65歳以上の老年人口が50%増加し、... -
コラム2007年05月02日
せっかく一緒になるのだから・・・
先日、厚生年金と共済年金を一元化する法案が国会に提出された。法案によれば、今後は公務員か民間会... -
コラム2007年04月23日
少子化と公的年金-出生率が低下しても、所得代替率は下がらない?
国立社会保障・人口問題研究所が昨年末に公表した新しい将来推計人口に関連して、公的年金の給付と負... -
2007年04月03日
2009年改正に向けた暫定試算の問題点(1)
厚生労働省は、本年2月6日の社会保障審議会年金部会で「人口の変化等を踏まえた年金財政への影響(... -
2007年02月01日
60 歳台は働くのが当たり前に
2006年末に発表された新たな将来推計人口によると、今後50年間、出生率はほとんど回復せず1.... -
2006年12月25日
療養病床の再編が担う社会的入院の解消
2011年度末に向けて療養病床38万床が再編される。医療保険対象の療養病床は25万床から15万...
研究員の紹介
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井出 真吾
急上昇した日本株に潜む落とし穴~コロナ禍の成功体験は再現するか~
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国25年8月)-コアCPIは9ヵ月ぶりの3%割れ、年末には2%程度まで鈍化する見通し
【日本経済】 -
天野 馨南子
【少子化対策データ考】コロナ時の若年移動抑制で大阪府が非少子化1位へ
【人口動態に関する諸問題】 -
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伊藤 さゆり
欧州経済見通し-関税合意後も不確実性が残る状況は続く
【欧州の政策、国際経済・金融】
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