企業年金

少子高齢化により公的年金の給付水準が今後低下することに備え、自助努力として個人年金とともに企業年金制度の見直し・充実がこれまで以上に重要なテーマとなっています。この「企業年金」の一覧では、確定給付年金、確定拠出年金、退職給付会計、年金基金、海外の企業年金での取り組み、企業年金運用等、企業年金をめぐる諸課題について、タイムリーに解説・分析・提言を行います。

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  • 2019年06月28日

    企業年金ガバナンスについて

    企業年金におけるガバナンスは、最終受益者である加入者・受給者の利益を最大化する仕組みであり、その確保が企業年金の運営者には求められる。2018年にかけての一連の法改正を通じて、企業年金の柱となっている確定給付企業年...

  • 2019年06月05日

    次期私的年金改革に向けた議論が活発化

    今年2月に、社会保障審議会の企業年金部会が企業年金・個人年金部会へ改組された。3月に2度のヒアリングを行い、4月からは各論点について1巡目の議論を行っている。

  • 2019年06月05日

    会社の年金制度(DBやDC)は加入者の人生設計に役立つか?

    確定給付年金(DB)や確定拠出年金(DC)への加入が、従業員の退職後に向けた人生設計を見直す機会となり得るか、独自のアンケート調査を用いて検証した。その結果、DBやDCに加入している従業員は、退職後に向けたライフプ...

    北村 智紀

  • 2019年05月09日

    新しい時代の年金のあり方

    元号とは、決して単なる年を数えるためのものだけではないだろう。「昭和」では、未曾有の大戦争を経験した後、焦土となった日本は復興から高度経済成長という強い成功体験を経た。続く「平成」では、平和憲法の下、戦争に巻き込ま...

  • 2019年05月07日

    年金改革ウォッチ 2019年5月号~ポイント解説:老後準備支援の包括化

    働き方の多様化を踏まえた社会保険の対応に関する懇談会では、前回までのヒアリングの結果を踏まえ、今後の適用拡大には十分な検討が必要などの意見が寄せられた。企業年金・個人年金部会では、企業年金のあり方についての総論から...

  • 2019年04月03日

    私的年金制度の加入者増大に向けて

    少子高齢化の進展を背景に、公的年金制度では給付水準の維持よりも、制度の持続性を高めることを優先する改正が進められており、公的年金制度を補完する私的年金制度の重要性が高まっていることは、広く認識されているところである。

  • 2019年04月03日

    株式リターンの平均回帰と年金運用

    年金基金の投資対象である主要4資産のうち、内外の株式にはリターンが平均値に回帰する傾向がある。経験分布によるシミュレーションを活用するなど、基本ポートフォリオやリバランスルールの策定においてこの傾向を考慮しつつ、年...

    臼杵 政治

  • コラム
    2019年03月25日

    公的年金等に係る税制について

    国民年金や厚生年金といった公的年金のほか、厚生年金基金や確定給付企業年金、確定拠出年金などから受け取る年金には、所得税が軽減される優遇措置が設けられている。しかし、税制改正にともない2020年に受け取る分からは所得...

  • 2019年03月05日

    運用における過去の思い込みを排する

    新年度の運用環境想定に関連して議論する場で、一部の参加者から金利が上昇した際に保有債券から生じる評価損に対して強い懸念が示された。足元は、日本銀行による強力な金融緩和によって金利水準全体が大きく低下しているため、今...

  • 2019年02月05日

    銀行預金の東京一極集中に起因した金利低下圧力

    個人名義の預金(個人預金)は、東京都に一極集中しつつある。東京都に集中した銀行預金の多くは、法人預金も含めて日銀当座預金に蓄積されている。マイナス金利政策の仕組みに起因して、東京都周辺の金融機関による運用ニーズが高...

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