- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- アセットマネジメント >
- 運用手法開発
運用手法開発
「運用手法開発」の一覧では、バリュー・グロース運用、アクティブ運用、インデックス運用、伝統的運用、絶対収益追及型運用、住宅ローン債権担保証券の評価とリスク管理、パフォーマンス評価、ベンチマーク・株価指数のあり方等において、新しい運用手法や係わるパフォーマンス評価、リスク管理等について幅広い考察を行います。
年で絞り込む
-
2014年10月03日
行動ファイナンス理論への批判と今後の可能性
ファイナンス理論や金融工学をよく勉強した人ほど、行動ファイナンス理論に対して批判的な傾向がある。ここでは、その批判の矛先と、理論の基礎、さらには資産運用への応用可能性について概説しよう。__RCMS_CONTENT...
鈴木 輝好
-
2014年09月03日
「水からワイン」:リバランスボーナスを理解する
資産のリバランスには、リスクとリターンを最適な状況に保つだけでなく、リバランスボーナスを獲得し、平均リターンを高める効果がある。昨今注目を浴びている、株式のスマートベータにも関連する、このリバランスボーナスについて...
臼杵 政治
-
2014年05月07日
バリュー株ファンドのパフォーマンスの相違と要因分解について
近年、日本株式市場ではバリュー指標の有効性が落ちてきているとの指摘がある。だが、その投資環境の中でも比較的良好なパフォーマンスを示すバリュー株ファンドもあり、そうでないファンドとの差が出ている。また、一般に認識され...
遅澤 秀一
-
2014年04月03日
RMBSの価格付けモデルの改善とリスク管理
前稿(2013年10月号)で提案したRMBS の価格付けモデルの一部を改良したところ、これまでよりも実務の直観にあう価格が解析的に得られるようになったので、その成果を紹介する。このモデルを使えば、先進的なRMBSポー...
室町 幸雄
-
2014年01月08日
株価指数、ベンチマークとして何が望ましいのか
TOPIXが株式投資のベンチマークとして望ましいのかどうか、疑問の声が強まっている。日経平均株価のように、銘柄選択することで元気のある株価指数を作ることが可能となる。新規開発のJPX日経400のパフォーマンスはTO...
川北 英隆
-
2013年12月04日
量的質的金融緩和政策下における金利・為替動向
日本銀行の量的質的金融緩和の開始からはや半年以上が経過した。本稿では日米の金融政策に焦点を当て、日米中央銀行のマネタリーベースおよび実質金利の推移から日米の長期金利、為替レート(USD/JPY)の動向を分析した。_...
伊藤 拓之
-
2013年10月03日
RMBSの価格付けとリスク管理の今後
妙味のある長期投資商品として人気が高いRMBSであるが、最近の経済環境の変化を踏まえると、これまで以上に精緻なリスクの評価と管理が必要である。最近開発したRMBSの価格付けモデルによる示唆も踏まえて、今後の方向性を...
室町 幸雄
-
2013年08月28日
通貨ポートフォリオの投資スタイルを考える ~キャリー・バリュー・トレンド・ボラティリティ戦略を再考する~
■要旨通貨ポートフォリオ運用とは、複数の通貨ペアの組み合わせを構築して収益を狙う運用のことをいう。主に為替フォワードや上場通貨先物を利用する商品投資顧問業者(CTA, Commodity Trading Advisor)...
伊藤 拓之
-
コラム2013年06月27日
投資と天気の意外な関係
関東甲信地方は平年より10日早い5月29日に梅雨入りとなりました。6月上旬は晴れの日が続いて空梅雨の様相でしたが、一転して6月中旬以降は梅雨時期らしいどんよりした曇りや雨の日となっています。長いこと雨の日が続くと、...
伊藤 拓之
-
2013年05月07日
リスクパリティーが超過リターンを得られる理由とは?
リスクパリティー(RP)のような低リスク運用が超過リターンを得られる仕組みは未だ研究途上であるが、その候補として、機関投資家が(1)ベンチマーク運用を行うため、(2)レバレッジを回避するため、などがあげられている。...
北村 智紀
関連カテゴリ
アセットアロケーション
268件
証券市場
411件
ソーシャルメディア
コンテンツ紹介
-
レポート
-
パブリシティ
-
受託実績・コンサルティング
研究員の紹介
-
金 明中
2020年度特別調査 「第3回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」 調査結果概要
【社会保障論、労働経済学、日・韓社会政策比較分析、韓国経済】 -
井出 真吾
世界総楽観に潜む株価急落リスクを点検~2021年の株価見通し~
【株式市場・株式投資・マクロ経済】 -
矢嶋 康次
成長戦略としての「カーボン・ニュートラル」ー各国で進むグリーン戦略、日本は巻き返せるか
【金融・為替】 -
久我 尚子
2020年度特別調査 「第3回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査」 調査結果概要
【消費者行動】 -
斎藤 太郎
消費者物価(全国20年12月)-コアCPI上昇率は約10年ぶりの下落率も、「Go To トラベル」の停止が続けば、21年度入り後にほぼゼロ%へ
【日本経済】 -
渡邊 布味子
はじめての不動産投資(2)-直接還元法の使い方と注意点をおおまかに知ろう
【不動産市場、不動産投資】
お知らせ
-
2017年11月07日
News Release
-
2017年06月13日
News Release
-
2017年03月22日
News Release
運用手法開発のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
運用手法開発のレポート Topへ