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- IMFによる金融セクター評価プログラムの最終報告について-今後の金融規制の方向性-
2024年06月18日
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■要旨
IMFによって実施された日本の金融セクター評価プログラムの最終報告が開示された。
IMFによる日本の金融規制体制に対する評価・課題と、評価に対する金融庁の反応について報告する。
■目次
1――はじめに
2――FSAPの概要
1|FSAPの位置づけ
2|評価の観点と種類について
3|FSAPの示した評価と規制体制に対する課題
4|対する金融庁の見解
3――まとめ
IMFによって実施された日本の金融セクター評価プログラムの最終報告が開示された。
IMFによる日本の金融規制体制に対する評価・課題と、評価に対する金融庁の反応について報告する。
■目次
1――はじめに
2――FSAPの概要
1|FSAPの位置づけ
2|評価の観点と種類について
3|FSAPの示した評価と規制体制に対する課題
4|対する金融庁の見解
3――まとめ
(2024年06月18日「保険・年金フォーカス」)
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03-3512-1777
経歴
- 【職歴】
2007年 日本生命保険相互会社入社
2024年 ニッセイ基礎研究所
【加入団体等】
・日本アクチュアリー会 正会員
・年金数理人
植竹 康夫のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2025/01/07 | オーストラリアのアドバイス制度の変遷について | 植竹 康夫 | 保険・年金フォーカス |
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2024/09/10 | APRAの組織再編について-オーストラリアの健全性規制の体制整備- | 植竹 康夫 | 保険・年金フォーカス |
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