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世界保険市場2033年までの見通し-2033年生保収入保険料はインド世界第3位、日本は第5位に-

保険研究部 上席研究員 兼 気候変動リサーチセンター 気候変動調査部長 有村 寛
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ドイツ最大の保険グループであるアリアンツは、2033年までの世界保険市場見通しについて、5月17日付で公表した。同社は毎年、この時期に世界各国の10年後の保険市場見通しを公表しており、一昨年(2021年5月)は、2021年からの10年間は、世界の保険市場は「黄金の10年間」と位置付けていたが、2022年に入ってからのロシアのウクライナ侵攻、世界的なインフレの進行等を受け、政治・経済における不確実性が高まっている。そういった中、同社は今後の保険市場についてどう予想しているのか、同社が公表したデータを用いて、見ていきたい。
■目次
1――はじめに
2――2022年の世界保険市場の状況
3――2023年-2033年における世界保険市場の見通し
4――おわりに
(2023年08月31日「基礎研レポート」)
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03-3512-1822
- 【職歴】
1989年 日本生命入社
1990年 ニッセイ基礎研究所 総合研究部
1995年以降、日本生命にて商品開発部、法人営業企画部(商品開発担当)、米国日本生命(出向)、企業保険数理室、ジャパン・アフィニティ・マーケティング(出向)、企業年金G等を経て、2021年 ニッセイ基礎研究所へ、2023年7月より現職
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