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- 米住宅着工・許可件数(22年10月)-着工件数は前月から減少も市場予想は上回る
2022年11月18日
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1.結果の概要:住宅着工・許可件数ともに前月から減少も市場予想を上回る
2.結果の評価:着工・許可件数ともに戸建て住宅の不振が鮮明
住宅着工件数の伸びは前月比▲4.2%(前月▲1.3%)と2ヵ月連続のマイナスとなったほか、マイナス幅が拡大した(図表3)。戸建てが▲6.1%(前月:▲1.3%)、集合住宅が▲1.2%(前月:▲1.3%)といずれも2ヵ月連続のマイナスとなった(図表4)。
前年同月比は▲8.8%(前月:▲4.6%)と6ヵ月連続のマイナスとなった。内訳をみると、集合住宅が+17.8%(前月:+24.1%)と3ヵ月連続で2桁の伸びを維持したものの、戸建てが▲20.8%(前月:▲16.7%)と6ヵ月連続でマイナスとなったほか、前月からマイナス幅が拡大して全体を押し下げた
地域別寄与度(前月比)は、南部が+3.4%ポイント(前月:▲2.5%ポイント)と前月からプラスに転じた一方、中西部が▲1.5%ポイント(前月:+1.7%ポイント)、西部が▲2.7%ポイント(前月:+1.5%ポイント)と前月からマイナスに転じた。また、北東部が▲3.4%ポイント(前月:▲2.1%ポイント)と2ヵ月連続のマイナスとなった。
前年同月比は▲8.8%(前月:▲4.6%)と6ヵ月連続のマイナスとなった。内訳をみると、集合住宅が+17.8%(前月:+24.1%)と3ヵ月連続で2桁の伸びを維持したものの、戸建てが▲20.8%(前月:▲16.7%)と6ヵ月連続でマイナスとなったほか、前月からマイナス幅が拡大して全体を押し下げた
地域別寄与度(前月比)は、南部が+3.4%ポイント(前月:▲2.5%ポイント)と前月からプラスに転じた一方、中西部が▲1.5%ポイント(前月:+1.7%ポイント)、西部が▲2.7%ポイント(前月:+1.5%ポイント)と前月からマイナスに転じた。また、北東部が▲3.4%ポイント(前月:▲2.1%ポイント)と2ヵ月連続のマイナスとなった。
一方、全米建設業協会(NAHB)による戸建て新築住宅販売のセンチメントを示す住宅市場指数は、11月が33(前月:38)と11カ月連続で低下し、20年4月以来の水準に悪化したほか、市場予想の36も下回った(図表7)。内訳は販売現況が39(前月:45)、販売見込みが31(前月:35)、客足が20(前月:25)となり、販売見込みは12年1月以来、客足は11年12月以来と新型コロナ流行後の落ち込みを下回る水準に悪化した。NAHBのプレスリリースは「金利の上昇、建築資材コストの高止まり、値ごろ感の低下により、より多くの購入者を脇に追いやっており、建設業者センチメントの足を引っ張り続いている」ことを指摘した。FRBによる急激な金融引締めが継続される中、戸建てを中心に住宅需要は引き続き厳しい状況が続こう。
(お願い)本誌記載のデータは各種の情報源から入手・加工したものであり、その正確性と安全性を保証するものではありません。また、本誌は情報提供が目的であり、記載の意見や予測は、いかなる契約の締結や解約を勧誘するものではありません。
(2022年11月18日「経済・金融フラッシュ」)
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経歴
- 【職歴】
1991年 日本生命保険相互会社入社
1999年 NLI International Inc.(米国)
2004年 ニッセイアセットマネジメント株式会社
2008年 公益財団法人 国際金融情報センター
2014年10月より現職
【加入団体等】
・日本証券アナリスト協会 検定会員
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