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地方公共団体のESG債-神戸市と京都市はいずれも斬新

金融研究部 主任研究員・年金総合リサーチセンター・ジェロントロジー推進室・ESG推進室兼任 高岡 和佳子
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近年、ESG債を発行する地方公共団体が増えている。ESG債を発行する地方公共団体の増加に従い、ESG債の種別の多様化も進んでいる。
本稿では、地方公共団体が発行するESGの大部分を占めるグリーンボンドの傾向及び、特徴的なESG発行事例(神戸市と京都市)を紹介する。
■目次
1――地方公共団体が発行するESG債 、主流はグリーンボンド
2――地方公共団体の基本は住民の福祉の増進を図ること
3――神戸市が発行する地方債はすべてSDGs債である
4――ESG債発行以外の方法でもSDGsへの取り組みはPRできる
(2022年02月24日「基礎研レター」)

03-3512-1851
- 【職歴】
1999年 日本生命保険相互会社入社
2006年 ニッセイ基礎研究所へ
2017年4月より現職
【加入団体等】
・日本証券アナリスト協会検定会員
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