2021年07月01日

キャッシュレス化による経済成長への波及効果について考える-VARモデルによる日本のキャッシュレス化に関する分析

金融研究部 金融調査室長・年金総合リサーチセンター兼任 福本 勇樹

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付表2:2009年1月~2014年3月の四半期データから計算したインパルス応答関数

(1)実質GDPにショックを与えた場合
(2)物価上昇率にショックを与えた場合
(3)クレジットカード決済額にショックを与えた場合
(4)電子マネー決済額にショックを与えた場合
(5)現金/M1比率にショックを与えた場合
(6)普通預金利率にショックを与えた場合
(7)物価予想(1年後)にショックを与えた場合
(8)消費者態度指数にショックを与えた場合
 
 

(お願い)本誌記載のデータは各種の情報源から入手・加工したものであり、その正確性と安全性を保証するものではありません。また、本誌は情報提供が目的であり、記載の意見や予測は、いかなる契約の締結や解約を勧誘するものではありません。
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金融研究部   金融調査室長・年金総合リサーチセンター兼任

福本 勇樹 (ふくもと ゆうき)

研究・専門分野
金融・決済・価格評価

経歴
  • 【職歴】
     2005年4月 住友信託銀行株式会社(現 三井住友信託銀行株式会社)入社
     2014年9月 株式会社ニッセイ基礎研究所 入社
     2021年7月より現職

    【加入団体等】
     ・日本証券アナリスト協会検定会員
     ・経済産業省「キャッシュレスの普及加速に向けた基盤強化事業」における検討会委員(2022年)
     ・経済産業省 割賦販売小委員会委員(産業構造審議会臨時委員)(2023年)

    【著書】
     成城大学経済研究所 研究報告No.88
     『日本のキャッシュレス化の進展状況と金融リテラシーの影響』
      著者:ニッセイ基礎研究所 福本勇樹
      出版社:成城大学経済研究所
      発行年月:2020年02月

(2021年07月01日「基礎研レポート」)

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