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オルタナティブデータから見たコロナ禍における宿泊業の現状-不動産市場分析におけるオルタナティブデータの応用可能性(1)
金融研究部 准主任研究員 佐久間 誠
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- 宿泊業は依然として厳しい状況に置かれている。ただし、V-RESASが提供するオルタナティブデータをもとにした分析によると、(1)新規感染者数の少ない都道府県において、(2)夫婦・カップルや一人の少人数、(3)都道府県内の近距離、のセグメントにおいてGo To トラベルの恩恵を受けて宿泊者数がやや回復し、健闘していることがわかった。
- 高頻度・高粒度の分析を可能にするオルタナティブデータは、現在のように不確実性が高い環境において、現状を適切かつタイムリーに把握するためのツールとして有用だろう。
■目次
1――はじめに
2――オルタナティブデータで見る宿泊業の現状
3――おわりに
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03-3512-1778
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