2020年08月24日

ウィズコロナ時代における高齢家族と同居する人の不安・行動の変化

第1回 新型コロナによる暮らしの変化に関する調査

保険研究部 准主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任   村松 容子

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■要旨

新型コロナウイルス感染症は6月半ば以降、再流行を続けている。

再流行開始当初は、無症状や軽症の若年の陽性者が増えているとされていたが、最近では、高齢の感染者が増えていると報じられており、重症者の増加が懸念されている。お盆の実家への帰省や旅行において、高齢者に感染を広げないための注意が呼び掛けられているが、経済活動を期待されている現役世代と高齢者が同居している場合も少なくない。

そこで、本稿では、高齢者家族と同居する人のコロナに対する不安や日常生活における制約の現状を分析した結果、高齢家族と同居する人は、多くの不安やストレスを感じていることがわかった。

■目次

1――高齢家族と同居する人は1割程度
2――高齢家族と同居する人の不安と日常生活の変化
  1|高齢家族と同居する人の不安は多岐にわたる
  2|介護サービスの利用が減り、介護・看護時間が増加。高齢家族と同居する人では、
   家族や自分の通院も減らす傾向
3――どうやって高齢家族を守り、高齢家族と同居する人の経済活動を後押しすればいいのか
  1|結果のまとめ
  2|得られた示唆
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保険研究部   准主任研究員・ヘルスケアリサーチセンター兼任

村松 容子 (むらまつ ようこ)

研究・専門分野
健康・医療、生保市場調査

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レポート紹介

【ウィズコロナ時代における高齢家族と同居する人の不安・行動の変化】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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