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高齢者の死亡率-超高齢層では、死亡率は収束していくのか?
保険研究部 主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチセンター 主席研究員
篠原 拓也 (しのはら たくや)
研究・専門分野
保険商品・計理、共済計理人・コンサルティング業務
03-3512-1823
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イギリスでは、高齢者の死亡率の調査が進められている。2019年、アクチュアリー会の作業部会は、最終報告書を公表した。その内容は、イギリスだけではなく、世界でもっとも高齢化が進む日本にとっても、参考となる点が多いものと考えられる。本稿では、その内容を紹介することとしたい。
■目次
1――はじめに
2――高齢者死亡率に関するこれまでの研究
1|2015年の報告書では、高齢者のデータ品質について検討した
2|2017年の報告書では、国民データ推計の改善策を示した
3|2018年の報告書では、高齢層での死亡率の補整法について具体的な提案を行った
3――高齢層への補外の方法 (WP100より)
1|高齢層を3つの年齢区分に分ける
2|高齢層で参照死亡率に漸近収束させる
3|部分集団の高齢者死亡率の作成においては、収束先年齢や交叉回避の検討も必要となる
4――補外法の適用
1|HAMWP法は、年金加入者用死亡率に最初に適用された
2|HAMWP法は、年金受給者の死亡率にも適用された
3|HAMWP法は、定期保険の死亡率の補外には適用されなかった
5――補外法を用いた年金制度の死亡率分析
1|各年金制度のデータはランダム性が強いことがうかがわれた
2|超高齢層での死亡率の低下は残存データの影響によるものかどうか?
6――おわりに (私見)
(2020年03月10日「保険・年金フォーカス」)
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