- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 保険 >
- 欧米保険事情 >
- 高齢者死亡率の研究-年齢とともに上昇する死亡率に、減速や収れんは見られるか?
高齢者死亡率の研究-年齢とともに上昇する死亡率に、減速や収れんは見られるか?
保険研究部 主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチセンター 主席研究員
篠原 拓也 (しのはら たくや)
研究・専門分野
保険商品・計理、共済計理人・コンサルティング業務
03-3512-1823
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
死亡率は、生命保険などの数理計算に不可欠の要素であり、各国の人口学者、アクチュアリー等の間で研究されている。現在、先進国を中心に、死亡率が低下し、平均寿命の延伸、即ち長寿化が見られる。日本は、その先頭に位置している。
イギリスでは、アクチュアリー会が、2017年6月に、高齢者死亡率に関する報告書の第2版を公表した。
この報告書は、高齢者の人口や死亡率の推定に焦点を当てて、その調査・研究動向の説明や、それに基づく論点の抽出を行っている。本稿では、その内容を簡単に紹介するとともに、今後、注目すべき高齢者死亡率を見ていくこととしたい。
■目次
1――はじめに
2――高齢者死亡率設定の準備
1|高齢者死亡率設定では、データの適合性や、コホートの特徴、死亡率トレンドの
反映などが重視される
2|死亡データの信憑性の点から、高齢者層を3つに区分する
3――高齢者死亡率の作成過程
1|高齢者死亡率は3つのステップで作成される
2|部分集団の高齢者死亡率の作成においては、収れん先年齢や交叉回避の検討も
必要となる
4――超高齢者死亡率の推定に関する研究例
5――おわりに (私見)
(2017年10月10日「保険・年金フォーカス」)
保険研究部 主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチセンター 主席研究員
篠原 拓也 (しのはら たくや)
研究・専門分野
保険商品・計理、共済計理人・コンサルティング業務
03-3512-1823
新着記事
-
2026年01月23日
2026年の消費~緩やかな改善傾向のもとで進む「使い方」と「選び方」の変化 -
2026年01月23日
米個人所得・消費支出(25年10、11月)-10月以降も堅調な個人消費を確認 -
2026年01月23日
消費者物価(全国25年12月)-コアCPI上昇率は26年2月に2%割れの公算 -
2026年01月22日
省庁再編から25年など節目の年に考える社会保障改革論議-スピーディーな意思決定や縦割り打破に成果、政策形成に歪みも -
2026年01月22日
米国における日系企業の団体医療保険活用状況調査結果
お知らせ
-
2025年12月16日
News Release
令和7年度 住宅ストック維持・向上促進事業「良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業」に関するシンポジウムの開催
-
2025年12月01日
News Release
-
2025年12月01日
News Release
【高齢者死亡率の研究-年齢とともに上昇する死亡率に、減速や収れんは見られるか?】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
高齢者死亡率の研究-年齢とともに上昇する死亡率に、減速や収れんは見られるか?のレポート Topへ









