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欧米生保市場定点観測(毎月第二火曜日発行) アメリカ新生命表開発の動向―今度こそ、予定通りに生命表の改定は行われるのか?

保険研究部 主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチセンター 主席研究員 篠原 拓也
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■要旨
アメリカでは、保険の準備金計算等に用いる新生命表の開発の動きが進んでいる。現在の生命表は2001年設定のもので、14年以上使用されている。新生命表の開発は、当初2012年を目指していたが、2017年までずれ込むこととなっている。
これまでの経緯を振り返るとともに、この1年あまりの間に新たに決まった方針等について、紹介していくこととしたい。
(2015年09月08日「基礎研レター」)

保険研究部 主席研究員 兼 気候変動リサーチセンター チーフ気候変動アナリスト 兼 ヘルスケアリサーチセンター 主席研究員
篠原 拓也 (しのはら たくや)
研究・専門分野
保険商品・計理、共済計理人・コンサルティング業務
03-3512-1823
- 【職歴】
1992年 日本生命保険相互会社入社
2014年 ニッセイ基礎研究所へ
【加入団体等】
・日本アクチュアリー会 正会員
篠原 拓也のレポート
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