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- 「福岡オフィス市場」の現況と見通し(2019年)
2019年07月24日
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■要旨
福岡市では、IT関連企業等を中心とした新規拠点開設や面積拡張のほか、天神地区の再開発に伴う立ち退き移転も進んでおり、空室が減少している。こうした需給の逼迫を反映し、成約賃料の上昇ペースが加速している。本稿では、福岡のオフィス市況を概観した上で、2023年までの賃料予測を行った。
■目次
1. はじめに
2. 福岡オフィス市場の現況
2-1. 空室率および賃料の動向
2-2. オフィス市場の需給動向
2-3. 空室率と募集賃料のエリア別動向
3. 福岡オフィス市場の見通し
3-1. 生産年齢人口の見通し
3-2. サードプレイスオフィス市場の見通し
3-3. オフィスビルの新規供給見通し
3-4. 賃料見通し
福岡市では、IT関連企業等を中心とした新規拠点開設や面積拡張のほか、天神地区の再開発に伴う立ち退き移転も進んでおり、空室が減少している。こうした需給の逼迫を反映し、成約賃料の上昇ペースが加速している。本稿では、福岡のオフィス市況を概観した上で、2023年までの賃料予測を行った。
■目次
1. はじめに
2. 福岡オフィス市場の現況
2-1. 空室率および賃料の動向
2-2. オフィス市場の需給動向
2-3. 空室率と募集賃料のエリア別動向
3. 福岡オフィス市場の見通し
3-1. 生産年齢人口の見通し
3-2. サードプレイスオフィス市場の見通し
3-3. オフィスビルの新規供給見通し
3-4. 賃料見通し
(2019年07月24日「不動産投資レポート」)
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03-3512-1861
経歴
- 【職歴】
2007年 住信基礎研究所(現 三井住友トラスト基礎研究所)
2018年 ニッセイ基礎研究所
【加入団体等】
一般社団法人不動産証券化協会資格教育小委員会分科会委員(2020年度~)
吉田 資のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
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