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オフィスは需給逼迫が継続。 Jリートは物件の入替を積極化。 ~不動産クォータリー・レビュー2018年第3四半期~
基礎研REPORT(冊子版)12月号

金融研究部 准主任研究員 渡邊 布味子
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1―経済動向・住宅市場
2―地価動向
3―不動産サブセクターの動向
2│賃貸マンション
主要都市のマンション賃料は概ね上昇基調にある。2018年第3四半期の東京主要3区の高級賃貸マンションは、空室率が5.5%(前期比▲0.1%)へ低下し、賃料は前年比+9.8%の18,162円/月坪と過去最高値を更新した[図表5]。
4―J-REIT(不動産投信)・不動産投資市場
(2018年12月07日「基礎研マンスリー」)
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03-3512-1853
- 【職歴】
2000年 東海銀行(現三菱UFJ銀行)入行
2006年 総合不動産会社に入社
2018年5月より現職
・不動産鑑定士
・宅地建物取引士
・不動産証券化協会認定マスター
・日本証券アナリスト協会検定会員
・2022年、2023年 兵庫県都市計画審議会専門委員
渡邊 布味子のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
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