書籍出版

  • コロナ以後の東アジア:変動の力学
    コロナ以後の東アジア:変動の力学
    著者:
    東大社研現代中国研究拠点 (編)
    出版社:
    東京大学出版会
    発行年月:
    2020年09月
    定価:
    ¥1,700(税抜き)
    研究員:
    金 明中 生活研究部


    ※当研究所、金明中が「II 日本・韓国 韓国は新型コロナウイルスにどう対応したか」を執筆。


    2020年、世界は新型コロナウイルス感染症(COVID19)のパンデミックによって大きく変化した。新型コロナウイルス感染症がいち早く発見された中国はどのように感染症に対応したのだろうか? 中国、台湾、香港、韓国、そして東南アジアがいまどのような状況にあるのかをそれぞれの第一線の研究者が分析する。

  • 韓国社会格差問題と包容成長戦略(韓国語)
    韓国社会格差問題と包容成長戦略(韓国語)
    著者:
    金テワン(編著)
    出版社:
    経済・人文社会研究会
    発行年月:
    2020年07月
    定価:
     
    研究員:
    金 明中 生活研究部


    ※当研究所 金 明中が、「第2章 格差の原因と国民意識及び海外事例(日本)」を執筆。


    本書では、私たちの周りに常に存在している格差の原因を分析すると共に、格差を解消するための政策提言を行っている。本書の主な内容は「経済人文社会研究会」に所属している研究機関などが参加した「包容成長研究チーム」の研究結果をまとめたものである。

  • 工場・製造プロセスへのIoT・AI導入と活用の仕方
    工場・製造プロセスへのIoT・AI導入と活用の仕方
    著者:
    編集:技術情報協会 (著)
    出版社:
    株式会社技術情報協会
    発行年月:
    2020年06月
    定価:
    ¥80,000(税抜き)
    研究員:
    百嶋 徹 社会研究部

    ※当研究所百嶋徹が、第1章・第5節「製造業などにおけるAI・IoTの利活用の在り方」を執筆。

    すぐに動く!無駄がない!止まらない!スマート工場を実現するためのノウハウを大公開!こんなことに困っていませんか? 課題の解決策を豊富に掲載!!

  • 新 世界の社会福祉 第II期 6巻セット(全12巻シリーズ)
    新 世界の社会福祉 第II期 6巻セット(全12巻シリーズ)
    著者:
    宇佐見耕一 / 岡 伸一 /金子光一/小谷眞男/後藤玲子 /原島 博 (編著)
    出版社:
    旬報社
    発行年月:
    2020年03月
    定価:
    ¥60,000(税抜き)
    研究員:
    金 明中 生活研究部


    ※当研究所、金明中が『7巻 東アジア』「韓国 第5章 福祉と経済 」を執筆。


    本書は旬報社の創立70周年記念企画で、世界67ヵ国にもおよぶ国々の社会福祉の歴史、現状、課題を網羅し、その全体像と具体的事例がわかる、国内でも類のない大型シリーズである。

  • 包容福祉と社会政策のあり方
    包容福祉と社会政策のあり方
    著者:
       
    出版社:
    韓国保健社会研究所、ギョンソン文化社
    発行年月:
    2020年03月
    定価:
       
    研究員:
    金 明中 生活研究部


    ※当研究所、金明中が「主要国家の社会政策の現状:日本」を執筆。


    本書は韓国政府が実施している包容福祉の概念と今後の政策のあり方について論じている。具体的には包容福祉の実施背景と概念を紹介し、所得、労働、健康、住居、教育、社会サービス、安全、地域、文化部門における実践方向を提示している。

  • EUの今を読み解く(Web日本評論 e-book)
    EUの今を読み解く(Web日本評論 e-book)
    著者:
    伊藤さゆり(著)
    出版社:
    日本評論社
    発行年月:
    2020年03月
    定価:
    ¥550
    研究員:
    伊藤 さゆり 経済研究部

    ※当研究所、伊藤さゆりが執筆。


    2019年~2020年はEUにとって、イギリス離脱のほか、5年に1度の欧州議会選挙、それに伴うEUの行政執行機関・欧州委員会のトップにあたる委員長の交代と体制の刷新、さらに首脳会議常任議長(通称、EU大統領)、欧州中央銀行(ECB)総裁も交代するという大変革の年です。本書では、こういったイベントを軸にEUの今を読み解いていきます。
    ※本書は、「Web日本評論」での同名連載(2018年10月~2020年2月)をまとめたものです。執筆時の雰囲気を重視して修正は最小限にとどめています。

  • IoT・AIを利活用したヘルスモニタリング
    IoT・AIを利活用したヘルスモニタリング
    著者:
    IoT・AI利活用編集委員会(編)
    出版社:
    テクノシステム
    発行年月:
    2020年02月
    定価:
    ¥40,000(税抜き)
    研究員:
    百嶋 徹 社会研究部

    ※当研究所百嶋徹が、第1章・第13節「ヘルスモニタリング技術の動向と今後の展望/AI・IoTの利活用の在り方米メジャーリーグの「データ革命」に学ぶ」を執筆。

    膨大なIoTセンサデータをいかに効率よく、実用に即して可視化し、機械学習するか? 設備、機械、構造物保守点検・非破壊検査分野へのIoT設置、AIシステムの適用事例を収集して解説。

  • 文化事業の評価ハンドブック―新たな価値を社会にひらく
    文化事業の評価ハンドブック―新たな価値を社会にひらく
    著者:
    文化庁×九州大学 共同研究チーム (編)
    出版社:
    水曜社
    発行年月:
    2021年07月
    定価:
    ¥2,500(税抜き)
    研究員:
    吉本 光宏
     

    ※当研究所の吉本光宏が第2部 第4章「評価の活用とアドボカシー」を執筆。

  • アジア太平洋と関西 関西経済白書 2019
    アジア太平洋と関西 関西経済白書 2019
    著者:
    一般財団法人 アジア太平洋研究所(著)
    出版社:
    丸善プラネット
    発行年月:
    2019年09月
    定価:
    ¥2,500(税抜き)
    研究員:
    矢嶋 康次 総合政策研究部
    中村 洋介

    ※当研究所、矢嶋康次・中村洋介がChapter1 Column A「米中テクノロジー覇権争いに対峙する日本」を執筆。


    2019年度の本書は、PartIで「アジア太平洋の政治経済の現況と課題」、PartIIで「関西経済再浮上に向けて~平成の総括と大阪・関西万博への展望~」という2つのテーマを携えました。PartIは、平成から令和の新時代を迎えるにあたり、平成30年間の日本経済・金融政策を振り返りました。また、アジア太平洋地域の経済を考えていく上で必要となる論点を多数内包しています。PartIIでは、関西経済を牽引する「モノ」と、「サービス」、この「2つ」の輸出が関西経済に与えた好影響について分析しました。関西経済が再び成長していくために必要な論点を提示しています。

  • イベント・トレンドで伸びる業種、沈む業種 逆引きビジネスガイド2020
    イベント・トレンドで伸びる業種、沈む業種 逆引きビジネスガイド2020
    著者:
    一般社団法人金融財政事情研究会(編)
    出版社:
    一般社団法人金融財政事情研究会
    発行年月:
    2020年02月
    定価:
    ¥2,500(税抜き)
    研究員:
    金 明中 生活研究部


    ※当研究所、金明中がPart2 日本の構造問題「11 - 働き方改革:1億総活躍社会の実現で労働力不足解消と生産性向上の両立めざす 」を執筆。


    本書は、日本経済が直面する変化の波が、どのようなビジネス(業種)に、どのような(ポジティブ/ネガティブ)インパクトを及ぼすのかを予測するものである。タイトルにある「逆引き」の“正本”は、当会が1966年の創刊以降、4年に一度改訂を重ねてきた『業種別審査事典』である。2020年1月に全面刷新された『第14次業種別審査事典』が刊行された。半世紀を超えて活用され約1,500にのぼる業種ごとの沿革、特色、市場規模、需給動向、業況等を分析した、いわばミクロの視点からの『業種別審査事典』に対して、本ビジネスガイドはマクロ視点から業種群への影響を俯瞰することをコンセプトしている。

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