- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- レポート >
- 年金 >
- 年金資産運用
年金資産運用
リーマンショック後に低迷を続けてきた証券市場もアベノミクス効果を映じて、株価は大幅な上昇、急激な円安と証券市場を巡る環境は大きく変動しています。また長く続いたデフレ経済からの脱却も視野に入り年金運用も変革期にあります。この「年金資産運用」の一覧では、アセットアロケーション、運用規制、ベンチマーク、マネージャー評価、オルタナティブ投資、社会的責任投資等、年金運用にかかわる諸問題について解説し提言します。
年度で絞り込む
-
1997年08月25日
企業年金の受託者責任と企業年金基本法の課題
■目次1.はじめに2.厚生年金基金の運用規制の緩和と受託者責任3.適格年金の運用規制の緩和と受... -
1997年08月01日
期待リターンとリスクの予測(1)
年金ALM分析を行う場合に、最も重要な前提条件である、資産の期待リターンとリスクについては、過... -
1997年06月01日
ブルーデント運用の幕開け
厚生省は、先般、資産運用関係者のガイドラインを策定して、各基金に通知した。年金分野の規制緩和が... -
1997年03月01日
国際分散投資(4)-グローバル株式投資
このシリーズでは、外国証券を含めて最適化を行うと、ポートフォリオのリスク・リターンが改善できる... -
1997年02月01日
国際分散投資(3)-グローバル債券投資
前回までは、国際分散投資による、ポートフォリオのリスク・リターン改善を見た。今回は、債券のリス... -
1997年01月01日
国際分散投資(2) -グローバル資産を含むポートフォリオの最適化
前回、外国証券を加えたポートフォリオのリスク・リターンが改善する可能性につき示唆したが、今回は... -
1996年11月01日
国際分散投資(1) -グローバル・インデックスのリスクとリターン
国際分散投資を行うことで、ポートフォリオの運用効率の改善効果が期待できる。そこで、グローバル運... -
1996年10月01日
年金基金から見たポートフォリオ最適化の限界
モダンポートフォリオ理論は、資産運用の意思決定において、重要な役割を演じている。特に、ノーベル... -
1996年09月01日
求められるブルーデント運用
プルーデント・マン・ルールが米国で普及したのは、大恐慌の頃、最も安全と考えられていた国債が暴落... -
1996年07月01日
時価基準導入と年金資産運用
厚生年金基金では、97年度から資産評価に従来の簿価基準に代えて時価基準を導入する。簿価基準の弊...
公式SNSアカウント
新着レポートを随時お届け!日々の情報収集にぜひご活用ください。
研究員の紹介
-
井出 真吾
新NISA、「毎月投資」か「1月一括投資」か
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
金 明中
韓国政府の優秀外国人材確保政策-その3-韓国政府の他の優秀外国人材の確保政策
【高齢者雇用、不安定労働、働き方改革、貧困・格差、日韓社会政策比較、日韓経済比較、人的資源管理、基礎統計】 -
久我 尚子
パワーカップル世帯の動向-2023年で40万世帯、10年で2倍へ増加、子育て世帯が6割
【消費者行動】 -
天野 馨南子
2023年20代人口流出率にみる「都道府県人口減の未来図」(1)-大半が深刻な若年女性人口不足へ-
【人口動態に関する諸問題】 -
矢嶋 康次
御社のサービスの適正価格は?
【金融・為替】
コンテンツ紹介
-
レポート
-
受託実績・コンサルティング
お知らせ
-
2012年06月20日
News Release
-
2012年04月18日
News Release
-
2012年04月18日
News Release
「認知症を有する人への適切な支援に資する認知症ケアモデルの研究-認知症サービス提供の現場からみたケアモデル研究会-」事業実施報告
年金資産運用のレポート一覧ページです。【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
年金資産運用のレポート Topへ