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年金
公的年金では年金制度の課題や、財政見直し、保険料の未納問題、海外の年金制度を分析し年金制度改革に向けた提言を行います。少子高齢化で今後給付水準が低下する公的年金を補完するべく、企業年金や個人年金による自助努力とそれを支える制度や、年金資産運用について資産配分や運用規制等の様々な情報をタイムリーに提供していきます。また、日本の年金運用の実態は、日本の環境・制度に深く根ざしたものであるため、海外の取組事例も踏まえながら比較分析し情報を提供してまいります。
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1996年10月01日
発展を続ける米国401(k)プラン
米国の企業年金では近年、掛金建て制度の拡大が顕著である。今回は、掛金建て制度の中心的存在である... -
1996年10月01日
401(k)の建前と本音
最近、掛金建て(確定拠出型)制度の部分的導入が提言されている。これは、現行の給付建て(確定給付... -
1996年09月01日
受託者責任を考えるヒント -米国エリサ法に学ぶ(3)
企業年金の資産運用規制の緩和、撤廃に関連して、エリサ法が定めるようなプルーデント・マン・ルール... -
1996年09月01日
求められるブルーデント運用
プルーデント・マン・ルールが米国で普及したのは、大恐慌の頃、最も安全と考えられていた国債が暴落... -
1996年08月01日
受託者責任を考えるヒント -米国エリサ法に学ぶ(2)
米国において企業年金を包括的に規制するエリサ法は、企業年金の受託者に対し、忠実義務と注意義務の... -
1996年08月01日
年金債務の的確な評価と開示に向けて
最近、マスコミで、米国の年金会計基準(FAS87)の視点から「企業年金の積立不足」問題が頻繁に... -
1996年07月01日
受託者責任を考えるヒント -米国エリサ法に学ぶ(1)
厚生年金基金の運営に関与する者の責任、いわゆる「受託者責任」について議論が高まっている。そこで... -
1996年07月01日
時価基準導入と年金資産運用
厚生年金基金では、97年度から資産評価に従来の簿価基準に代えて時価基準を導入する。簿価基準の弊... -
1996年07月01日
リスクをより意識した運用へ
皆さんは今、資産評価が「時価主義になると大変だ」と思われているだろう。しかし、既に運用評価を始... -
1996年06月01日
生保GA組入れによる効率的フロンティアの改善
保証利率が2.5%の生保GAは、ローリスク・ローリターンで魅力に乏しいとの見方もある。しかし、...
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