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- 生理を止めるという選択肢-低用量ピルからディナゲストへのパラダイムシフト、積極的に子宮や卵巣を守る時代へ-
生理を止めるという選択肢-低用量ピルからディナゲストへのパラダイムシフト、積極的に子宮や卵巣を守る時代へ-
 
                                                生活研究部 研究員・ジェロントロジー推進室・ヘルスケアリサーチセンター 兼任 乾 愛
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(2024年12月17日「基礎研レター」)
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                                        03-3512-1847
- 【職歴】
 2012年 東大阪市入庁(保健師)
 2018年 大阪市立大学大学院 看護学研究科 公衆衛生看護学専攻 前期博士課程修了(看護学修士)
 2019年 ニッセイ基礎研究所 入社
 ・大阪市立大学(現:大阪公立大学)研究員(2019年~)
 ・東京医科歯科大学(現:東京科学大学)非常勤講師(2023年~)
 ・文京区子ども子育て会議委員(2024年~)
 【資格】
 看護師・保健師・養護教諭一種・第一種衛生管理者
 【加入団体等】
 日本公衆衛生学会・日本公衆衛生看護学会・日本疫学会
乾 愛のレポート
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