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- 企業物価指数2024年8月~円高の急進による輸入物価の下落が国内企業物価を押し下げ~
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1.国内企業物価(前年比)は8ヵ月ぶりの伸び鈍化
2.円高の急進で輸入物価(円ベース・前年比)は大幅に下落

契約通貨ベースの前年比では、1.7%(7月:同1.6%)と3ヵ月連続のプラスとなった。内訳をみると、石油・石炭・天然ガスが前年比1.8%(7月:同1.3%)と2ヵ月連続でプラスとなったほか、金属・同製品が同3.7%(7月:同7.0%)と前月から伸びが鈍化したものの5ヵ月連続のプラスとなった。
円相場(対ドル)は前月比▲7.4%と急速に円高・ドル安が進んだことで、輸入物価は円ベースで前月比▲6.1%(7月:同0.4%)と5ヵ月ぶりのマイナスとなった。円ベースの前年比は2.6%(7月:同10.8%)と前月から伸びが大幅に鈍化した。
3.先行きは上昇率がさらに鈍化する見込み
(お願い)本誌記載のデータは各種の情報源から入手・加工したものであり、その正確性と安全性を保証するものではありません。また、本誌は情報提供が目的であり、記載の意見や予測は、いかなる契約の締結や解約を勧誘するものではありません。
(2024年09月12日「経済・金融フラッシュ」)
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