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フリーランス保護新法の概要と影響

金融研究部 准主任研究員・ESG推進室兼任 原田 哲志
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働き方の多様化によるフリーランスの増加や企業などとフリーランスの取引でのトラブルの増加を背景にフリーランス保護新法が成立した。フリーランス保護新法により、育児介護等と業務の両立に対する配慮などフリーランスが働きやすい環境の整備が進められる。しかし、フリーランスのセーフティーネットの拡充など課題点も残されており、制度整備の今後が注目される。
■目次
1――フリーランス保護新法成立の背景
2――フリーランス保護新法の内容と求められる対応
3――フリーランス保護の今後の課題
(2024年02月29日「基礎研レター」)

03-3512-1860
- 【職歴】
2008年 大和証券SMBC(現大和証券)入社
大和証券投資信託委託株式会社、株式会社大和ファンド・コンサルティングを経て
2019年 ニッセイ基礎研究所(現職)
【加入団体等】
・公益社団法人 日本証券アナリスト協会 検定会員
・修士(工学)
原田 哲志のレポート
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