2021年02月16日

ヘッジコストの低下はいつまで継続するか

金融研究部 上席研究員・年金総合リサーチセンター兼任   福本 勇樹

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■要旨
 
  • 2021年1月末の米ドル/円のヘッジコスト(資金調達コスト)は2020年1月末と比較して1.6%低下して0.39%であった。
     
  • ヘッジコストの低下要因として、2020年3月のFRBによる利下げ、中銀間のスワップ取極などの大規模な資金供給策だけでなく、金融規制の一時的な緩和策も寄与したと考えられる。
     
  • 2021年3月末に金融規制の一時的な緩和策の期限、2021年9月に9中銀とのスワップ取極の期限を迎える。
     
  • これらの期限が延長されない場合、ヘッジコストが再び上昇する可能性がある。
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金融研究部   上席研究員・年金総合リサーチセンター兼任

福本 勇樹 (ふくもと ゆうき)

研究・専門分野
金融市場・決済・価格評価

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【ヘッジコストの低下はいつまで継続するか】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。

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