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- 「大阪オフィス市場」の現況と見通し(2020年)
2020年03月23日
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■要旨
大阪のオフィス市場では、まとまった空室を確保することが困難な状況が続いている。逼迫した需給環境を反映し、成約賃料はファンドバブル期の水準を上回る水準まで上昇した。本稿では、大阪のオフィス市況を概観した上で、2024年までの賃料予測を行った。
■目次
1. はじめに
2. 大阪オフィス市場の現況
2-1. 空室率および賃料の動向
2-2. 需給動向
2-3. エリア別動向
3. 大阪オフィス市場の見通し
3-1. オフィスワーカーの見通し
3-2. 新規供給見通し
3-3. 賃料見通し
4. おわりに
大阪のオフィス市場では、まとまった空室を確保することが困難な状況が続いている。逼迫した需給環境を反映し、成約賃料はファンドバブル期の水準を上回る水準まで上昇した。本稿では、大阪のオフィス市況を概観した上で、2024年までの賃料予測を行った。
■目次
1. はじめに
2. 大阪オフィス市場の現況
2-1. 空室率および賃料の動向
2-2. 需給動向
2-3. エリア別動向
3. 大阪オフィス市場の見通し
3-1. オフィスワーカーの見通し
3-2. 新規供給見通し
3-3. 賃料見通し
4. おわりに
(2020年03月23日「不動産投資レポート」)
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03-3512-1861
経歴
- 【職歴】
2007年 住信基礎研究所(現 三井住友トラスト基礎研究所)
2018年 ニッセイ基礎研究所
【加入団体等】
一般社団法人不動産証券化協会資格教育小委員会分科会委員(2020年度~)
吉田 資のレポート
日付 | タイトル | 執筆者 | 媒体 |
---|---|---|---|
2025/03/25 | 「大阪オフィス市場」の現況と見通し(2025年) | 吉田 資 | 不動産投資レポート |
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2025/03/05 | 「東京都心部Aクラスビル市場」の現況と見通し(2025年3月時点) | 吉田 資 | 不動産投資レポート |
2025/02/20 | アンケート調査から読み解く物流施設利用の現状と方向性(1)~物流効率化・BCP・施設老朽化対応で、利用面積を見直し。賃貸施設利用が進み、地方都市で拡張意欲が高まる。 | 吉田 資 | 不動産投資レポート |
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