- シンクタンクならニッセイ基礎研究所 >
- 資産運用・資産形成 >
- 投資信託 >
- 投資信託の信託報酬とリスク・リターンの分析(1)~投資信託の評価基準について整理する~
2019年06月06日
投資信託の信託報酬とリスク・リターンの分析(1)~投資信託の評価基準について整理する~
03-3512-1860
文字サイズ
- 小
- 中
- 大
■要旨
個人投資家が投資信託を通じて投資を行う場合、信託報酬という手数料を支払い資産運用のプロに運用を委託することとなる。この時、投資家が支払う信託報酬はどれだけ収益の獲得に結びついているのだろうか。
今回から3回に分けて、実際に運用されている投資信託を対象に信託報酬やリスク・リターンの水準などを分析し、この疑問について検証する。
第1回では、投資信託のパフォーマンス評価について基本的な事項を整理した。(1)リターンについては、市場全体の騰落率を表わす「ベンチマークリターン」とその差である「超過収益率」に分解して分析すること、(2)リスクについては、「ベンチマークリスク」と超過収益率のバラツキ(標準偏差)を表わす「トラッキングエラー」に分解して分析すること、(3)信託報酬については、同じリターンが期待できるのであれば低いほうが望ましく、特に長期投資では最終リターンに大きな差が生じることを確認した。
■目次
1―――はじめに
2―――個人投資家が金融商品・金融機関選定において重視する基準
3―――投資信託のパフォーマンス評価方法
(1) 投資信託のリターンの評価方法
(2) 投資信託のリスクの評価方法
(3) 投資信託のコストについて
4―――まとめ
個人投資家が投資信託を通じて投資を行う場合、信託報酬という手数料を支払い資産運用のプロに運用を委託することとなる。この時、投資家が支払う信託報酬はどれだけ収益の獲得に結びついているのだろうか。
今回から3回に分けて、実際に運用されている投資信託を対象に信託報酬やリスク・リターンの水準などを分析し、この疑問について検証する。
第1回では、投資信託のパフォーマンス評価について基本的な事項を整理した。(1)リターンについては、市場全体の騰落率を表わす「ベンチマークリターン」とその差である「超過収益率」に分解して分析すること、(2)リスクについては、「ベンチマークリスク」と超過収益率のバラツキ(標準偏差)を表わす「トラッキングエラー」に分解して分析すること、(3)信託報酬については、同じリターンが期待できるのであれば低いほうが望ましく、特に長期投資では最終リターンに大きな差が生じることを確認した。
■目次
1―――はじめに
2―――個人投資家が金融商品・金融機関選定において重視する基準
3―――投資信託のパフォーマンス評価方法
(1) 投資信託のリターンの評価方法
(2) 投資信託のリスクの評価方法
(3) 投資信託のコストについて
4―――まとめ
(2019年06月06日「基礎研レター」)
03-3512-1860
新着記事
-
2026年01月23日
2026年の消費~緩やかな改善傾向のもとで進む「使い方」と「選び方」の変化 -
2026年01月23日
米個人所得・消費支出(25年10、11月)-10月以降も堅調な個人消費を確認 -
2026年01月23日
消費者物価(全国25年12月)-コアCPI上昇率は26年2月に2%割れの公算 -
2026年01月22日
省庁再編から25年など節目の年に考える社会保障改革論議-スピーディーな意思決定や縦割り打破に成果、政策形成に歪みも -
2026年01月22日
米国における日系企業の団体医療保険活用状況調査結果
お知らせ
-
2025年12月16日
News Release
令和7年度 住宅ストック維持・向上促進事業「良質住宅ストック形成のための市場環境整備促進事業」に関するシンポジウムの開催
-
2025年12月01日
News Release
-
2025年12月01日
News Release
【投資信託の信託報酬とリスク・リターンの分析(1)~投資信託の評価基準について整理する~】【シンクタンク】ニッセイ基礎研究所は、保険・年金・社会保障、経済・金融・不動産、暮らし・高齢社会、経営・ビジネスなどの各専門領域の研究員を抱え、様々な情報提供を行っています。
投資信託の信託報酬とリスク・リターンの分析(1)~投資信託の評価基準について整理する~のレポート Topへ









