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企業年金
少子高齢化により公的年金の給付水準が今後低下することに備え、自助努力として個人年金とともに企業年金制度の見直し・充実がこれまで以上に重要なテーマとなっています。この「企業年金」の一覧では、確定給付年金、確定拠出年金、退職給付会計、年金基金、海外の企業年金での取り組み、企業年金運用等、企業年金をめぐる諸課題について、タイムリーに解説・分析・提言を行います。
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2006年07月25日
最近の企業年金動向
■目次1. 年金積立不足の減少2. オルタナティブ投資への取り組み3. 投資にあたってのスタンス■i... -
2006年06月01日
確定拠出年金制度個人型の課題
2001年10月に確定拠出年金法が施行されて満5年近いが、個人型への加入が低迷している。昨年末... -
2005年11月01日
企業年金財務規制の変化―国際的な視点からー
DB法施行から5年が経過し、わが国の企業年金の財務規制が財政健全化にどのような役割を果たしてき... -
2005年10月01日
年金会計基準再考(3)さらに揺れる会計基準
数理計算上の差異の即時認識だけでなく、(1)基礎率やキャッシュフローに関連する開示事項を充実さ... -
2005年09月01日
年金会計基準再考(2)即時認識の企業評価への影響
英国の財務会計基準書17号(FRS17)や改定された国際会計基準書19号(IAS19)では、数... -
2005年08月01日
年金会計基準再考(1)年金会計と時価主義
日本の退職給付会計基準は、数理上の差異の遅延認識など、年金資産・債務の変動額を遅延認識すること... -
2005年08月01日
確定拠出年金は定着したか?
当初は期待外れの普及ペースだった確定拠出年金(DC)は、この2、3年で大企業だけでなく、ベンチ... -
2005年07月01日
オランダ年金基金に対する新規制の動向
オランダの年金基金が、概ね健全な財政を維持してきた原因の一つに、過去、厳格な財務規制を採用して... -
2005年05月01日
米国401(k)制度における自社株投資と受託者(トラスティ)の義務
401(k)制度の自社株投資により損害を被った加入者による損害賠償請求訴訟が多発している。事業... -
2005年04月01日
受給権保護の法的枠組みの再検討を
受給中の企業年金減額を巡って、プランスポンサーと受給者との間の争いが起きている。一部のエクセレ...
研究員の紹介
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井出 真吾
遠のいた日経平均4万円回復
【株式市場・株式投資・マクロ経済・資産形成】 -
斎藤 太郎
人口減少、高齢化は経済成長をどれだけ抑制してきたのか
【日本経済】 -
天野 馨南子
若い世代が求めている「出会い方」とは?-全国からの20代人口集中が強まる東京都の若者の声を知る
【人口動態に関する諸問題】 -
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片山 ゆき
ギグワーカーの社会保険適用問題-中国フードデリバリー大手美団の取組み
【中国の社会保障制度・民間保険】 -
矢嶋 康次
トランプ1.0のトラウマ-不確実性の高まりが世界の活動を止める
【金融・為替】
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2024年07月01日
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